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きゃ~ん ちょっと、肩なんか抱かれちゃったわよ~~~っ
と、乙女な一面をのぞかせる私(爆)忍者の衣装で唯一写真を
撮れたのが、三津谷亮
くん演じる「立花仙蔵」さま
この人が、さっき書いた「緑の妖精」のおひとりです(笑)
三津谷くんと言えば印象的な思い出があります。ファンからの多くの
差し入れを届けるのも私の仕事だったんだけど、終わった後に
プレゼントをたくさん抱えて楽屋に行くと「わぁ~い」とファンからの
差し入れに飛びあがって喜ぶ三津谷くん。お花のプレゼントもあり
ました。鉢植えを届けたら、すごく喜んで「きっといい香りがするよ!」
と言って花に顔を近づけたんです
例えば、こうやって文字だけ見ると「ちょっと女の子っぽい?」なんて
思われそうなんだけど、全然そうじゃなくて「男の子として花を愛でる」
人だったんです。とってもピュアで、素直で、周りからいじられて、
可愛げのある男の子でした。華奢な体つきから想像していたよりも
がっしりと肩を抱く手にややびっくりした「食堂のおばちゃん」でした(笑)
そうそう、彼は一輪車の世界一に2回もなったほどの腕前(足前?)を
持つのだけど、ちらっとその演技を見せてくれた事がありました。
私、自転車のようなイメージでコーナーを曲がったり後ろ向きに乗ったり
っていうのを想像してたんだけど、一輪車の演技ってフィギアスケートに
似てるんだねいいモノを見せてもらいました~
ちょっとした動きが艶っぽくて魅力的だった「仙蔵」さま。早乙女太一さん
みたいだと言ったら、まさしくそれをイメージしてたらしくてとっても喜んで
くれた三津谷くん。またどこかで会えたらいいなぁ~