さっきNHKを観ていたら、イスラエル軍からの攻撃のために
心と体に傷を負ったガザの子供を救え!みたいなニュースの
コーナーがりました。
常々、こういう番組で活動してるNGO法人の日本人たちを
見るたびに思っていたのだけど・・・。国際救援活動をする
人たちは尊敬に値します。マネできないもの、ほんと素晴らしい
と思うし頑張って欲しいと心から思います。
だけど・・・どうして外国なんだろう?日本にだって路上生活
してる10歳未満の子供もいるって話だし、日本だって不景気
で大変なんじゃないかと・・・。ニュースで外国への支援に
何億出すと国が決めたとか言うけど、子供に限らず国内の
困窮してる人を助けるのも必要なのではないかと。
介護保険しかり、老人福祉しかり。あとの機関は思いつかない
けれど、色々ある機関や福祉施設などなど。いざ助けてもらおう
と頼ると、あの審査が必要だあの資料がないとダメ、基準に
達してないなどの口実で「じゃあ、なんのための制度なんだよ!」
と思う事も多々あったり。。。
もちろん、ガザの子供たちの心の傷を癒すのは大事だし、
日本の私たちよりも命の危険にさらされ、傷ついてるから助けて
あげたいと思うけど、もっと身近な部分にも目を向けないと
いけないんじゃないかと思った昼下がりでした。。。
わたし、危険思想?(苦笑)