あったかくて素敵な映画だった~![]()
死んだはずの夫から、不定期に手紙が届くってだけの物語。
観るまでは、「オレは死んでしまったけど、いつまでも君を愛し
続けるよ。一人じゃない、見守ってるよ」みたいな話なんだと
思ってました。がっ!この映画はそれの上をいってました![]()
なんか元気の出る映画だった。それも、「元気だせよっ
」って
いうバシーンと背中はたかれるような、ハッパかけてもらう元気
の出方とは違って、春の陽射しのようにほわ~んと包み込んで
もらってるうちに、力がわいてくる・・・みたいな元気の出方![]()
ラストは「え?その人なのっ?・・・あぁ、よかった。そっちだよねぇ」
って思う終わり方(苦笑)観ればわかるよ
これは恋愛映画的
な終わりの話し(笑)
最愛の人を失うって、どれだけ悲しいんだろう。自分も死んで
しまいたくなるんだろうなぁ。。。亡くなった夫の存在を感じながら
生きた屍(抜け殻?)のように生きる妻。夫の深い深い愛情と
愛され、そして激しく愛した妻の二人の愛情の物語だったと思う。
抜け殻だった妻が、夫からの手紙で自分を取り戻すどころか
以前の自分より上に行く感じなのが、さらに愛を感じたね~![]()
ようやく夫の死を実感して、母親に泣きながら「なにをするにも
独りなんだ」と訴えると、間髪いれずに「その通りよ」って答えられ
娘さらに号泣・・・みたいなシーンが面白かった(笑)
あと、夫の手紙の指示である場所に行った仲良し3人組(妻ふくむ)
の、友人2人には夫から手紙があったのに、肝心の妻に手紙が
なくて妻が落ち込んでいたら、友人の一人が「本当は私たちのことを
愛していたのかも」って言うシーンに笑ったっけ。さりげない優しさ
だよね
しかも冗談めかしてるから、思わずぷふって笑って
落ち込んでた気分も上昇する。ヘタに慰めるんじゃなくて、かといって
無理やり引っ張りまわすようなハッパをかけるでもなく、さらに
かわいそうかわいそうって腫れ物に触るみたいに気を遣うでも
なく、さりげなくそばにいてさりげなく励ましてる。
夫婦愛、親子愛、義理の親子愛、友情という名の愛、新しい愛。
さりげなくたくさんの「愛」がこもった映画でした![]()
ただ・・・最後に徳永英明のテーマソング(?)が流れたのが興ざめ![]()
英語のエンドロールみながら徳永って・・・。曲はいいんだよ、確かに。
だけど、このタイミングでいきなり日本語の歌ってどうなのよ・・![]()
だから、なんか胸に残ったような残らなかったような残念な終わり方
になっちゃったのが、ほんと残念![]()