封切より一ヶ月・・・ようやく観れました~ 私ねぇ、恋愛モノの
映画ってあんまり観ないけど、アクションとかSFとか好きなんです
よ。中でも、こういう社会派サスペンスが一番好きなんです
裁判モノとかね。だからものすっごく面白かった~
大統領暗殺テロの話しなんだけど、まったくの無関係な人間を
巻き込んで殺したり・・・なんであんな酷いことができるんだろうと
ポロポロ涙を流しながら観てました そういう事書き出すとキリが
ないので、感想だけ(苦笑)
とにかく久しぶりのデニス・クエイドにシガニー・ウィーバーを観る
のも楽しみでしたデニス・クエイドがというか、彼の出てる作品が
大好きなんですぅ~脱線するけど、彼の主演してる「第5惑星」
ってSF映画、B級だけどものすっごく感動物語なんです。号泣
ですよ興味ある人探してみてください。私はビデオ持ってるけど
もうね、ダイ・ハードかよってくらいのカーアクションに手に汗握る
なんてもんじゃなく、息を止めて見入っちゃいました。ほっと息を
つくヒマもなく次の問題が起こったり。同じ時間を色んな視点から
みせるというのも面白かったなぁ。
一番心に残ったのは、テロへの力での報復を迫る関係者(参謀かな?)
に対して大統領が「(暴力に屈するな)心を強くもつんだ」と言った言葉。
感動しました。こんなふうに信念を強く保てる人って素敵自分も
そうありたいな~。
テロという「破壊」行為を題材にしてるのに、人間関係の「修復」という
一面を隠し持った作品。ものすっごく面白かった~