ほっほ~い
しばらく自分の体調も悪かったので、母(一時退院中)の外来と
検査があったついでに、自分も診察してもらいました。婦人科と
整形外科だったのだけど、レントゲンを撮ってきました 私は
首の骨が人と反対方向に湾曲してるので、痛みが出やすい体質
だったりします それはともかく、今日気づいたのですが・・・
昔はレントゲン撮ったら、大きなフィルムを持たされたものですが
最近は「データ」になってるんですね 診察室に戻ったら、先生
の机の上のパソコンの画面・・・ちょっと違うけど・・・で確認できま
した。科学の進歩なのね~
相変わらず病院に「行った」という事実だけで、診察・治療関係なく
治った気分になってる私ですが(苦笑)、なにより驚いたのは医療費
です。あんまり受けた実感のない「検査費用」で2万5千円もかかって
ました もちろん全額じゃないから1万もいかないのだけど、
ちょうど知り合いと「貧乏なうちらは病気しちゃいかんよね」なんて
半分冗談で話してたところだったから、冗談じゃなくなってきたよ・・・
と青ざめてしまいました。
同じく、さっきブログにした父のメガネ。老眼ですから遠近両用の
レンズを購入。加工の手間がかかるから、お高くなるのは理解でき
ますが、そいういうのを必要としている人はお年寄りとか目に障害を
持ってたりする人なわけで。病気をすれば、母の例だけど高額医療
を受けないといけない場合もあり、弱い立場の人ほど大変な思いを
してる気がすると思った1日でもありました。なんていうのかなぁ、
悪く言うと「弱者の足元みてる商売」って感じてしまったのですよ~。
仕方のないことなのですけどね。。。