無事に入院手続きも終わり、しばし談笑してきました。母は、いつも老人病棟に入れられちゃいますf^_^;
そんな年じゃないんだけど、先生の都合らしいです。だから、お年寄りの介護とか目の当たりにします。
先ほど、母のベッドの前のベッドで寝たきりのおばあちゃまのご主人と思われる人がお見舞いに来てました。
共に70代後半くらい。なんか切なくなって泣きそうになっちゃった。タイムリミットが確実に近付いてるわけで、
恐怖や不安とか寂しさとか想像できないくらいだと思うと自分まで怖くなります。それでも命の灯が消えかかってる妻の手をさすり、ご主人は帰っていきました。
最期の時まで、あのご夫婦が平安であるよう祈らずにはいられなかった今日でした。