2011年度TOKYO TOEWRイメージガールを務めるAKB48の小林香菜が、月刊デ☆ビュー編集部を訪問。7月1日から10日までの『東京タワー★七夕 10daysスペシャル』をＰＲした。
ＰＲキャラバンに鮮やかな赤の浴衣でやって来た小林香菜は「浴衣ってなかなか着る機会がないのでレアな気がして。夏にしか着れないし、涼しいイメージがあるので嬉しいです」とご満悦で、5～7日の3日間は浴衣か甚平を着てきた人は大展望台までの料金が無料になることもアピール。
『東京タワー★七夕 10daysスペシャル』の目玉企画である「天の川イルミネーション」は、前年より4千個増量し、1万9千個となったLED電球で形作られた「天の川」が大展望台を彩る大パノラマ。織姫と彦星、そしてランダムに流れる流れ星、夜の窓に映って広がる夏の夜空は一見の価値ありだ。「夜景ってそんなに近くで見れないものなんですけど、イルミネーションは本当に自分の真上に夜景が広がっていてキレイです」
“恋愛禁止”のAKB48だが、「夜にＤＪをやっているんですけど、現に夜の展望台でプロポーズしたという話とか、自分で読んでいてもいいなって思うので。イルミネーションをバックに、いい感じで音楽も流れて…」と恋愛シチュエーションを妄想する。
さらにマザー牧場カフェでは、天の川をイメージした「七夕スイーツ」を10日までの限定メニューで展開。「“天の川パフェ”は、マザー牧場イメージガールをAKB48のちかちゃん（近野莉菜）とれいにゃん（藤江れいな）がやってて“すごい美味しいんだよ”って聞いてて、いただけたので嬉しかったです、ホントに濃厚で」
そして、20歳になったばかりの小林は、「カクテルMilky Way」で人生初アルコールも経験し、「お酒は初めてだったので、大人になった気分でした」と実感のコメント。20歳の年に決まったイメージガールという大きな仕事について「以前クリスマスの点灯式に参加させていただいた時、初代の折井あゆみちゃんを見て、AKB48にいる折井あゆみちゃんとは違っていてキレイだな、カッコいいなと思ったので、羨ましくて。今自分ができているのが嬉しいですね。単独でDJをやるのも初めてですし、ここでは別の魅力が見せられると思います」と語った。
今年は東京スカイツリーという強力なライバルも出現するが、「昔からある東京タワーなので歴史では負けないし、昔からのファンの人、子供たちや外国の方々など、皆さんの愛着があると思うので、頑張ります」と力強く宣言した。『東京タワー★七夕 10daysスペシャル』は7月1日～10日まで開催。詳細は東京タワーホームページに掲載。
(引用：デビュー)