AKB48大島優子が15日付の自身のオフィシャルブログで「AKB48劇場の公演」についてつづっている。
現在、東日本大震災の影響から、通常より照明の量を半分にし、さらにセリを使わないといった、節電公演をしているAKB48劇場。
それに対し大島は「私自身、ステージに立ちながら照明が半分なのか分かっていません(笑)」とステージに立つ側の意外な実態を告白。
また「セリが無くても表現は出来ます。こうゆう形の公演をできることも、逆に貴重と思い、ステージを大切にしようと心がけることが出来ます」と、大島のアイドルとしてのプロ根性、そして明るいポジティブな人柄が伝わるコメントを残している。
また、そういった自身のモチベーションの一方で、「研究生には通常公演のステージに立たせてあげたいと思う」と後輩を思いやる一面も。
さらに、これからAKB48劇場において、研究生の出演機会が増えることを報告。
「今日はみんな緊張している様子で私にも緊張が移りました(>_<)すごく緊張していたけれどその様子が輝いていて、私もいい緊張をもらいました」と自身が研究生から受けた影響について語り、「とても素敵な公演を送れた時間でした。AKBの最大の魅力はここにあるとも思いました」と通常とは異なる環境、異なるメンバーと一緒に行った公演に手応えを感じたようだ。
このブログに対してファンからは「優ちゃんはライトがなくてもキラキラ輝いてるし、ライト要らず(^з^)-☆」、「研究 生のことも大切に思っていて優しいですね。みんな頑張って下さい！」、「節電をポジティブに考える優子はすごい！」といったコメントが殺到している。
（引用：モデルプレス）