AKB48最新情報・ニュースまとめ

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 AKB48の渡辺麻友(18)がソロ第3弾シングル「ヒカルものたち」(11月21日発売)の特典DVDで47都道府県の高校の制服を着用する企画を行う。

 「1人制服全国制覇」として、47都道府県の高校から各1校ずつの制服を着用。セーラー服やブレザーなど色やデザインなどの異なる47種類の制服姿を披露する。渡辺は「まだ18歳なので、制服が似合ううちにいっぱい着てみたかった。全国の制服を着させてもらったら楽しいし、いっぱい転校したみたいで面白い企画になるんじゃないかと思いました」と説明している。

 新曲は電子楽器の音を取り入れたアップテンポなナンバー。「今までの2作とまた違った新たな曲調だったので、レコーディングも新鮮な気持ちで行いました」とアピールしている。


(引用:スポニチ)

 今月28日から神奈川芸術劇場で開幕するミュージカル「ウィズ~オズの魔法使い~」(演出・宮本亜門)に主演する「AKB48」の増田有華(21)が、このほどスポーツ報知のインタビューに応じた。オーディションで勝ち取った役に「自分がAKBの中で1番になったという気持ちは全くない」としながらも、「この作品に参加することで、自分の中に軸ができたと思う」と、自身の成長の手応えを感じていることをアピールした。

 「AKBプロジェクト」の186人が参加して行われたミュージカルのオーディションに合格してから約2か月。稽古場で毎日、汗を流す増田の顔つきには、自信がみなぎっていた。

 「他のメンバーと1か月ぶりに会ったら、『顔が変わって、誰か分からなかった』って。トレーニングでやせたというのもありますが、『目がしっかりした』とか『毎日、充実しているからだね』とか言ってくれて…うれしかった」

 合格発表時、「これで、私の人生が変わると思う」とまで言い切った今回の出演。以前から「AKBの中で、歌のうまさはNO1」と言われてきた。が、同時に重圧とも戦ってきた。

 「『歌といえば増田有華』と言われていて…もちろん『うまい』とは言われたい。でも、これまでも実力以上に評価されることが多くて…。『うまい』というのが前提でスタートするので、実際に歌を聴いて『想像と違う』と言われたことも何度もありました。オーディションも歌が一番、不安だった。みんなが求める以上の表現をしないといけないと思ったし」

 そんな時、支えになったのは高校の同級生でもある前田敦子(21)だった。

 「敦子も、いつも1位だったじゃないですか。『1位』って言われることって、2位になっちゃいけないと思って、すごく力んでしまう。それで、いつの間にか自分の個性がなくなっちゃったり。だから、今回も『1位になった』とは思っていません。敦子も卒業して、自分が進みたい道に向かったように、自分もタイミングよく選ばれた今回のチャンスを生かしたいと考えています」

 先月、グループはデビュー時からの念願であった東京ドーム公演を実現。だが、増田は稽古を最優先して最終日にゲスト出演したのみ。18日に行われる「第3回じゃんけん大会」(日本武道館)の出場も辞退した。

 「(両方に出ないという)最終的な決断は自分でしました。葛藤はありましたけど、長くは悩みませんでした。秋元(康)先生は、AKBのコンセプトは『自分の夢をかなえるための養成所、学校みたいなもの』とおっしゃってるんですが、日々の活動の中で、それをファンもメンバーも忘れがちになっていたんじゃないか、というのが、私の正直な気持ちだったんです」

 本来あるべき姿を他のメンバーたちに自らが示そうと“夢の舞台”に立つことを断念した。

 「東京ドームに行くことも大事だけど、今やるべきことを自分で決めることの方が大切、と思って…すごく勇気がいることですけど、それで周りの研究生とか昇格してきた子たちが『自分のやりたいことを実現するために、AKBはあるんだ』ということに気付いてくれれば…。このミュージカルに出演することで、私は『やっと夢をつかめた』という思いがすごくある。絶対に成功させたい。だから、(ドーム公演に出なかったことに)後悔はありません」

 今回は陣内孝則(54)やDA PUMPのISSA(33)など個性的な共演陣に囲まれての出演。稽古では毎日が勉強と刺激の連続という。

 「共演者の方はとにかくすごい。個性が強くて、横にいたら自分が主演でも消えちゃうんじゃないか、と。それだけに自分自身も際立つようにしていきたい。その結果、相乗効果でお互いを高めていければいいし、それができるキャストだと思います」

 稽古を続けている中で、自分自身が“高められている”瞬間を感じ取れるようになってきた。

 「演じること、歌うこと、表現することに関して、軸が出てきたというか…何かぶれないものが出てきていると思う」

 ミュージカル女優としての増田の舞台が楽しみだ。

 ◆増田 有華(ますだ・ゆか) 1991年8月3日、大阪府生まれ。21歳。06年「第2期AKB48追加メンバーオーディション」に合格してチームK入り。09年、チームBに異動。10年、テレビアニメのオープニング曲「Stargazer」でソロCDデビュー。11年、秋元才加、梅田彩佳、宮澤佐江とダンスボーカルユニット「DiVA」を結成。今春、映画「ウルトラマンサーガ」に出演。総選挙は09年25位、10年25位、11年20位、今年は26位。ニックネームは「ゆか」。身長162センチ、血液型B。


(引用:スポーツ報知)
 松田翔太(27)と前田敦子(21)が、来秋公開の日中合作アクション映画「一九○五」に出演する。20世紀初頭の横浜が舞台で、主演は香港のトニー・レオン(50)。メガホンは「CURE」(97年)などで海外の評価も高い黒沢清監督(57)が取る。

 全編の9割で中国語が飛び交い、台湾と香港などで公開予定の大作。11月から来年1月に日本と台湾で撮影する。レオンと松田の国境を超えた友情に、前田が“運命の女”として絡む。松田は「映画のスケール、キャストの凄さは驚き。黒沢さんに会えるのもうれしい。自分を奮い立たせて緊張感を持ち、並行して今の自分に自信を持つ」。前田は「女性のあらゆる魅力を持つ役。全力で演じ、女優としての素晴らしい経験にしたい」と、ともに“国際派俳優デビュー”に意気込んでいる。


(引用:スポニチ)