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デビュー30周年松田聖子、 5月の新曲はドラマ『チーム・バチスタ2』主題歌「愛する人を想う気持…




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5月5日に発売される松田聖子の新曲「いくつの夜明けを数えたら」
 今年でデビュー30周年を迎える歌手の松田聖子が、5月5日に新曲「いくつの夜明けを数えたら」を発表することが決定した。同曲は4月にスタートするフジテレビ系ドラマ『チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋』の主題歌で、松田がドラマ主題歌を担当するのは、1996年のTBS系ドラマ『Dear ウーマン』の「さよならの瞬間」以来、約14年ぶり。

4月には矢島美容室とコラボして映画主題歌も担当する松田聖子

 同曲は、所属レーベルをユニバーサル ミュージックに移籍しての第1弾となるシングル。ドラマ制作関係者が、愛や命をテーマにしたドラマの世界観に合った楽曲を探していたころ、松田の制作中だった楽曲に巡り合って創り上げたという。

 作詞・作曲は松田自身によるもので、「ドラマのストーリーは人の命の大切さが描かれており、とても素晴らしく、このような機会をいただけたことを大変嬉しく思います。私の新曲「いくつの夜明けを数えたら」は、愛する人を想う気持ちを表現した切ないバラードです。心を込めて作りました。たくさんの皆様に聴いていただけましたら幸せです」とコメントしている。

 なお、松田はプリセス・セイコの名前で4月29日に全国公開される映画『矢島美容室 THE MOVIE~夢をつかまネバダ~』に出演、主題歌も矢島美容室の3人と一緒に歌っている。



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<マンガ大賞>「テルマエ・ロマエ」が大賞 古代ローマと現代日本の風呂がつながる



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マンガ大賞を受賞した「テルマエ・ロマエ」(ヤマザキマリ、エンターブレイン)
 「マンガの直木賞」を目指し、マンガに詳しい書店員や記者らがその年一番のマンガを選ぶ「マンガ大賞2010」(同賞実行委員会主催)が17日発表され、ニッポン放送(東京都千代田区)で開かれ、ポルトガル在住のマンガ家、ヤマザキマリさんが「月刊コミックビーム」(エンターブレイン)で連載している「テルマエ・ロマエ」が大賞を獲得した。

【写真特集】受賞作「テルマエ・ロマエ」などノミネート10作品の表紙一覧

 09年1月1日~12月31日に単行本が出版され、通巻8巻以内のマンガが対象(過去の大賞作は除く)。書店員や記者、タレント、アナウンサーら89人の選考員の投票をまとめ、上位10作をノミネートした。2次審査ではノミネート10作を対象に投票し、1位を3ポイント、2位を2ポイント、3位を1ポイントで計算。「テルマエ・ロマエ」が94ポイント、小山宙哉さんの「宇宙兄弟」(講談社)が89ポイントだった。

 「テルマエ・ロマエ」は、古代ローマ時代の風呂限定の設計技師・ルシウスが、なせか現代の日本の銭湯や温泉、浴槽にタイムスリップするようになり、風呂上がりのフルーツ牛乳やシャワー、あかすりタオル、シャンプーハットなどを知り、ローマで再現して名声を得ていく……というストーリー。09年11月に1巻が発売され、30万部を発行している。

 マンガ大賞は08年に創設。08年は石塚真一さんの「岳」(小学館)、09年は末次由紀さんの「ちはやふる」(講談社)がそれぞれ大賞に選ばれている。【毎日新聞デジタル】

 発表された結果は以下の通り(カッコ内は投票ポイント)。

テルマエ・ロマエ(94)▽宇宙兄弟(89)▽バクマン。(60)▽アイアムアヒーロー(55)▽娚の一生(48)▽虫と歌 市川春子作品集(47)▽海月姫(46)▽モテキ(44)▽高校球児 ザワさん(25)▽アオイホノオ(23)



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「テルマエ・ロマエ」


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坂口憲二が刑事!矢田亜希子復帰!日本版ダイ・ハード


 俳優の坂口憲二(34)が本格的刑事ドラマに初挑戦することが15日、分かった。フジテレビ系「刑事・鳴沢了~讐雨~(仮題)」(放送日未定)で“日本版ダイ・ハード”とも言えるド派手なアクション満載の作品だ。坂口の相棒の女性刑事を演じるのは女優・矢田亜希子(31)。元夫の押尾学被告(31)の事件の影響で芸能活動から遠ざかっていたが、約1年ぶりに仕事復帰する。

 坂口憲二が米俳優ブルース・ウィリス顔負けの演技を披露する。作家・堂場瞬一氏の人気作を原作にしたフジテレビ系「刑事・鳴沢了―」に主演が決定。パニックに陥った東京を救うため、たった一人で正体不明の犯人に立ち向かう刑事を演じる。

 坂口演じる鳴沢了は、型破りなまでにストイックな刑事魂を持つ男。「連続猟奇殺人犯を釈放せよ」と要求する謎の連続爆弾魔の逮捕に執念を燃やす。タイムリミットは24時間。警察の捜査をあざ笑うかのように繰り返される爆破事件。“人質”となった東京都民1300万人の命を救うことができるのか―。

 過去にコミカルな刑事役を演じたことはあるが、硬派で本格的な刑事ドラマは初挑戦。制作サイドは「正義感あふれる男でありながら、ただの熱血漢ではない極めて優秀な刑事像にぴったりだと考えた」と起用理由を説明した。

 人気映画「ダイ・ハード」シリーズでブルース・ウィリス演じる刑事、ジョン・マクレーンもたった一人で悪に立ち向かう。ドラマでは映画にも負けないド派手なアクションが繰り広げられる予定。役作りに没頭している坂口は「原作の世界観をドラマの中で表現できればと思っています」と意気込んでいる。

 共演者も豪華だ。鳴沢とコンビを組む敏腕刑事役を矢田が演じる。押尾事件の影響で女優業から遠ざかっていたため、昨年1月クールの同局系「ヴォイス~命なき者の声~」以来、約1年ぶりのドラマ出演となる。坂口との共演は同局系「恋のチカラ」以来、約8年ぶり。気心の知れた“相棒”の後押しもあり、スムーズに現場復帰できそうだ。

 ほかにも寺島進や遠藤憲一、竹中直人ら豪華メンバーがズラリとそろった。坂口は「キャスト、スタッフ一丸となって、今までにない骨太な刑事ドラマを視聴者の皆さんにお届けしたい」とやる気満々だ。


 

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