スパイファミリーのロイドとヨルは偽装結婚をしており、この先どうなるのか気になる方も多いと思います。

 

そこで、今回はロイドとヨルの恋愛模様、恋の行方に焦点を当ててネタバレ考察します。

 

 

恋愛感情の芽生え?ロイドとヨルのキスシーン考察

 

恋愛感情の芽生え?ロイドとヨルのキスシーン考察

 

ロイドとヨルの間に生まれた微妙な感情は、読者にとって大きな関心事です。彼らの関係性は、シリーズを通じて徐々に深まっていくことが示されています。

 

特に、彼らのキスシーンは、二人の関係において重要なターニングポイントとなりました。

 

スパイファミリー3巻13・14話ではヨルの弟ユーリに偽装結婚を疑われ、「夫婦ならキスぐらいできる」と言われ、キスしてみろと言われるシーンがあります。

 

このキスシーンにおいて、ヨルは恥ずかしがりますが、ロイドはスパイの任務モードでキスをしようとしています。

 

ヨルは実際に恋愛感情が芽生えているのか、分かりませんが、少なくともロイドに多少の気はあると思います。

 

ロイドに至っては、明らかに任務モードで対応していたので、今のところ恋愛感情があるとは思えません。

 

 

 

デートシーン:ロイドとヨルの特別な時間

 

 

デートシーン:ロイドとヨルのデートシーンは「スパイファミリー」の漫画3巻の番外編「EXTRA MISSION」と漫画6巻35話で描かれています。

 

 

漫画3巻の番外編「EXTRA MISSION」

 

 

任務でお尻を負傷したヨルはあまりの激痛で物凄く不機嫌な表情で帰宅します。

 

それを見たロイドは、いつもアレコレと頼みすぎているから不機嫌になっていると勘違い!

 

ヨルの機嫌を直すためにデートを提案します。

 

最終的にはお尻の激痛も緩和され、次はお尻が痛くない日に誘って欲しいと内心で思い、楽しい表情のヨル。

 

そんなヨルの表情を見て機嫌が治って安心したロイド。

 

このエピソードでは、ヨルは明確な好意とまではいきませんが、次もデートに誘って欲しいというあたりから、ロイドとの時間も大切にしたいということが伺えます。

 

一方、ロイドは始めは任務のためと思いデートに誘いましたが、ヨルを気遣っているあたりを見ると、単に任務ということだけではないように感じます。

 

 

漫画6巻35話

 

「スパイファミリー」漫画6巻31話ではヨルが他の女性がロイドに近づくことに対して嫉妬を感じる様子が描かれています。

 

ロイドとフィオナが夫婦設定で地下テニス大会に出場するということを知り、フィオナに対して嫉妬心と自分の立場に不安を感じます。

 

そんな時、2人はゆっくり話をするためにバーへ行きます。

 

そこで、ヨルがロイドとフィオナの関係を疑い、酔っ払った勢いで「誰ですか?あの女性は!?」「ロイドさんはあの人が好きなんですか」とロイドに絡んでしまいます。

 

さらに、「私のこともキレイだって言ったのに…」「もう飽きちゃったんですか…?」と。

 

この話の最後では、この場所を手放したくないと自覚したヨルが描かれており、ロイドに対して特別な感情を持っている思われます。

 

ロイドもヨルを強くて優しい女性と言い、母役と妻役をあらためてお願いしていることからも、ヨルに対して理解と信頼が深まっていると思います。

 

単に自分の気持ちに気付いていないだけで、どこかでは、ヨルを大切に思っているのではないでしょうか?

 

まとめ:ロイドとヨルはどうなる?

 

ロイドはヨルに対して単なる任務のパートナー以上の感情を抱くようになる可能性があります。

 

彼の感情は、ヨルへの深い信頼と尊敬、そして彼女との家族としての絆から生まれる愛情に基づいていると考えられます。

 

しかし、ロイドがスパイとしての役割に忠実であるため、彼自身が自分の感情に完全に気づいていない可能性もあります。

 

一方で、ヨルもまた、ロイドとの関係を深める中で、彼に対する特別な感情を持ち始めている可能性があります。

 

二人の間には、お互いを守りたいという強い願望があり、これが恋愛感情へと発展するきっかけになるかもしれません。

 

結論として、ロイドのヨルへの恋愛感情は、彼らの日常のやり取り、共に乗り越える困難、そして家族としての絆を通じて徐々に進展していくと考えられます。

 

この感情の変化は、彼らが直面する様々な事件や困難を乗り越える中で、さらに明確になっていくでしょう。

 

 

別視点からの考察

別記事で、違う視点からも考察しているので、良かったら読んでみてください!