もう年が明けて10日以上経ってしまいましたが、はじめてのご挨拶です。今年もどうぞよろしくお願いします!
元日に起きた能登の大地震、さらに旅客機と貨物機の衝突、炎上、2024年は大変な幕開けでした。わが家も久しぶりに家族が揃って、団らんを迎えようとしていた時でしたが、テレビから続々と流れる悲惨なニュースを見るにつけ、ぬくぬくとした部屋でこんなふうに新年を祝っている身が申し訳なく、自分たちの置かれている今の幸せを一層ありがたく感じていました。 生かされている者の務めとして、今年も一生懸命励んでいこうと思います。
さて、今年も大石くんから年賀状が届いています。
まだ頑張って週に2日、片道1時間の通勤をしているそうよ。9月にはカリフォルニアまで行って、パドレスとエンゼルスの試合を観戦したそうなんですが、残念ながらダルビッシュも大谷も怪我で出場してなかったんだって。 ついてないねー。
今年はその分挽回できますように!
尚ちゃんからはまた素敵な写真が送られてきましたよ。雲一つ浮いていない真っ青な空と穏やかな海、サーファーたちが波打ち際に一列に並んで、今まさに波乗りに向かおうとしているところです。何かに挑もうとする…そんな希望を明るく感じさせてくれますね!
災害や病気、天変地異は予測不能だけれど、だからこそ今を有意義に生きろ、そんなメッセージを誰もが受け取った2024年の幕開けでしたね。
今年もどうぞよろしく! 一寸先のことなんて誰にもわからないのだから、先生の口癖どおり、「動けるうちに楽しもう」…この精神で今年も悔いなくやりましょう!