「円卓の会」のお仲間も次々と接種がすすんでますね。
マント君はすでに2回目の接種も無事終えたし、照美ちゃんも近日に2回目、本ちゃんと
哲夫くんもそれぞれ集団接種会場で1回目を受けましたよ。次はアッコちゃんかな?
先生も今月中に接種なさるそうですよ。
どなたも大した副反応もなく、ちょっと腕が筋肉痛って程度ですって。
哲夫くんは翌日にサイクリング、本ちゃんはウォーキングの予定を入れてたみたいだったけど、どうだったのかな?
本ちゃんは、ゴルフのスイングやってみたら、即痛みがあって…僕の免疫機能がウィルスと戦っているのを実感…と伝えてくれました。
そうなんだよね! ワクチンって異物だから、入ってきたら体の免疫機能がはたらいて排除しようとする…それが腕の痛みだったり、ちょっとした発熱だったりするんだよね。
だからう~んと高齢者はむしろ楽なんだってさ。本ちゃん、ちょっとでも若くてよかったね!
でもね、若い人はそうもいかないみたいよ。
香港に赴任中のうちの息子、ヴィオンテックのワクチンを受けたんだけど、接種後12時間くらい経て腕が上がらなくなり、微熱のわりには体がだるく、翌日は仕事を休んだそうです。
もう1年半も帰国できず、やっと8月に休暇とって一時帰国できそうなんだけど、入管規制でワクチンの2回接種を済ませないと戻れないの。
20日に2回目を接種するそうで…副反応がちょっと気になりますね。
65歳以上の高齢者接種がすすみ、各地でそろそろ64歳以下とかにもクーポンが配布されると、息子さん、娘さんにも順番が回ってきますよね。
それぞれのお立場で接種の必要もあるでしょうけれど、どうぞご慎重に!
感染すれば重症化する可能性の高い高齢者がワクチン接種しておけば、お若い方がそんなにこぞってワクチン接種を急がなくても…と思ったりもしますが…あくまで個人の意見ね。
アクティブ派の本ちゃんが緊急事態宣言を受けてチケット買ってあったコンサートを自粛したり、訪問したかった場所をあきらめたり…凄いね…と思っていたら、奥さまからワクチン接種するまでは許可が下りなかったんだとか。…納得!
それぞれのご家庭でも噴きだすストレスがあれやこれ。 我慢もそろそろ限界かな?
各種自営業、飲食業のみなさまには連日の政府の発表や措置が神経逆なでだろうにとお察しします。あげればキリがないし、フレンドリーなひろばの色を染めちゃうから触れませんが…私、怒ってますぅ~
ワクチン接種したから、そろそろ本ちゃんの行動も解禁になるし、みんなが気を付けて動けるようになれば、お商売のみなさんも救われるし…もう少しだね。
私、祈ってますぅ~
付け足し
先日、島根県に行ってきました。こんなまん延防止下、あまり褒められたことじゃありませんが、こういう時だからこそ、余計に各地のようすが見てみたく、またしても完全防備で動いてきました。
島根…人少なっ! 人口密度が鈴鹿の三分の一とかですが、いやいや、ずっと少ない気がしました。騒いでるところがまったくなくて、感染者数が少ないのも納得です。
一畑電車というローカル線には通学の高校生さんが乗っていましたが、みなさんおとなしく乗っていて横着なところがありません。要は人が集まる所での横着な振る舞いを慎めば、感染は減るのかな、とも感じましたわ。
三重県は伊勢神宮、島根は出雲大社。タクシーに乗れば運転手さんが、「日出づる国から日落つる国にいらしたんですね」とおっしゃいます。旅の印象はまさにそのお言葉が言い得て妙かと。
宍道湖も美しく、白眉線の車窓にあたかもなだれ落ちるかのように生い茂る木森の緑、山陰地方ってこんな山岳地帯だったのかと驚く景色でしたが…懐かしいような寂びれゆく日本の原風景を感じました。
江戸時代に栄えた雲州平田の木綿街道へ立ち寄り、三百年続くお店で生姜糖を買ってきました。面白いことに、出雲と同じく伊勢参りした人も昔は生姜糖を買いませんでしたか?
伊勢のはお札の形をしていましたが、出雲のは板チョコみたいな形です。
なんかこれも懐かしかったですね。
この地も、コロナが終息して、もう少し客足が戻ってきますように!