遠州バザールは「ウッドデザイン賞 2017」(林野庁補助事業)で入賞を果たしました!
同賞の受賞者には今後、“ウッドデザインマーク”の使用が認められます。
また、さまざまな広報・PRの場が提供されます。
さらに、新たな製品・新たな取組・イノベーションの創出を目指し、人や組織とのマッチングが進められます。
■ウッドデザイン賞とは?
ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価・表彰し、社会へ発信する林野庁補助事業です。2017年で3回目の開催です。
■応募総数453点
評価の対象となるのは、建築・空間、木製品、取組、技術・研究等、木に関するあらゆるモノ・コト。2017年は453点の応募があり、250点が入賞しました。
■“木のある豊かな暮らし”の普及・発展を目指して
賞の目的は、“木のある豊かな暮らし”の普及・発展。日々の生活や社会で木材利用を進めることが狙いです。
具体的には、
●森林整備の促進
●国産材需要の拡大
●木のある暮らしの普及
などを目指しています。
■PRの場や、マッチングのチャンスが与えられます
その目的を達成するため、受賞者にはさまざまな広報・PRの場が提供され、生産~消費に関わる幅広い人材・組織とのマッチングが進められます。
結果として、新製品や新しい取組、イノベーションにつながることが期待されます。
★ウッドデザイン賞