人気の椅子づくりコーナーで、大きなやりがいを感じてきました。
「衣・食・住」と異なるフィールドで活躍する約200団体が、”家族の笑顔にLove & Thank you”をテーマにつくり上げる「遠州バザール」。
今回は、「第7回 遠州バザール」に向けて準備を進めている実行委員会事務局メンバーをご紹介します。
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氏名:井畑 文吾
所属:(株)鈴三材木店 配送部
Q. 鈴三材木店に入社したきっかけは? 現在の担当業務は?
A. 中学で砲丸投げ、高校では円盤投げと、ずっと陸上に打ち込んでいたので、この業界との関わりはありませんでした。高校に鈴三材木店の求人が来たことがきっかけで、2005年に入社しました。
営業も経験し、現在は配送部に所属しています。工務店さんの建築現場に材木や建材をお届けしています。
Q. これまでの遠州バザールでよかったことは?
A. 初期の遠州バザールからずっと、キッズコーナーの椅子づくりを担当してきました。子どもさんたちが、椅子の背もたれになる板に絵を描き、プロの大工さんと一緒に取り付けるというものです。整理券が午前中でほぼなくなってしまうほどの人気があります。
子どもさんが、世界に1つしかない椅子を親御さんに自慢している姿を見ると、とても嬉しいですね。「ここでつくった椅子を上の子が使っているんですが、今度は下の子のためにつくりに来ました」と言って参加してくれる親子もいて、本当にやりがいがあります。
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「第7回 遠州バザール」は、【2017年10月21日(土)~22日(日)】の開催です。
来場者・出展者の皆さまのご意見を反映し、より良い「遠州バザール」をつくり上げるため、事務局は動き出しています。「第7回 遠州バザール」でも、ご協力をお願いいたします。