前回に引き続き、「第6回 遠州バザール」事務局長を務めた岩﨑一真のインタビュー(3回目)をお届けします。

 

 

Q. 来場者の満足度アップなどを目標に取り組んだ「第6回 遠州バザール」でしたが、結果をどう評価していますか。

A. 出展者の皆さま、ご来場いただいたお客様のおかげで、多くの方に笑顔で楽しんでいただくことができたと思います。

点数をつけると、80点くらいでしょうか。というのも、駐車場でお客様にご迷惑をおかけしたケースがあったためです。来場者が多く、駐車場に入ることができずに、諦めてお帰りになったお客様がいらっしゃったという報告を出展者の方からいただいています。この問題には、2017年も真剣に取り組まなければなりません。

 

Q. 「遠州バザール」は、出展者と一般消費者のつながりや、出展者同士のつながりを生むきっかけとなることが、目的の1つです。

A. 「遠州バザール」に来ていただいた1人ひとりがつながり、輪ができていけば、うれしいと思っています。そのような場をつくるのが、私たちの仕事だと考えています。実際にどのようなつながりができたのか、まだ見えてこない部分もあるのですが、もう少し時間がたったときに成果が現れるのではないかと楽しみにしています。