前回に引き続き、「第6回 遠州バザール」の事務局長を務めた岩﨑一真のインタビュー(2回目)をお届けします。

 

 

Q. 事務局長の責任は重大でしたか。

A. 事務局は私を入れて7名。全員が事務局メンバーとなることを自ら希望した社員たちでした。最年長が30歳という若いチームでした。

このチームを引っ張る事務局長の責任は、たしかに重いと感じました。ただ、実際に大変な思いをして頑張ってくださっているのは、200を超える出展者の皆さまや、鈴三材木店の社員、そして事務局メンバーでした。ですから、自分の仕事について「大変」という言葉を使うことさえ、申し訳ないという思いでした。

 

Q. 出展者の皆さんへの感謝の思いは?

A. 私たちはイベント運営のプロではなく、むしろ素人に近いと思います。そのため、ミスをしたこともあったと思いますが、出展者の皆さまは温かく見守ってくださったり、フォローしてくださったりしました。こちらからお願いしたことに対しても、しっかりと対応していただき、本当に助かりました。出展者の皆さまのご協力のおかげで、遠州バザール事務局は年々仕事がやりやすくなっていると思います。

 

インタビューは次回に続きます。