2016年もあとわずか。

1年の最後に、2016年10月1日(土)・2日(日)に行われた「第6回 遠州バザール」の事務局長を務めた岩﨑一真のインタビューをお届けします。

 

 

Q. 「第6回 遠州バザール」には、過去最高の26,357名もの方たちが来場してくださいました。

A. 来場者数の増加は最もうれしかったことです。来場してくださった皆さまに感謝申し上げます。また、各展示場で、出展者の方たちから、「いいお客さんがたくさん来てくれているよ」という感想をいただいたことも有り難く感じました。出展者さんが懸命にPRしてくださったことが、集客につながったのだと思います。出展者の皆さんに心から御礼申し上げます。

 

Q. 「第6回 遠州バザール」をどのようなイベントにしたいと考えて準備・運営に当たりましたか?

A. 第1に、来場者の満足度を上げたいと考えました。「遠州バザールに来てよかった」「来年も来たい」と思っていただかなければ、次はないという思いでした。結果として、たくさんの方が笑顔で楽しんでくださり、来場者アンケートでも合わせて93%の方たちが「とても良かった」「良かった」と答えてくださったので、ホッとしました。

第2に、出展者の方たちへの依頼などを例年に比べてどんどん前倒しで行うように心がけました。出展者さんたちのご協力をいただき、年間スケジュールに沿って準備を順調に進めることができました。

 

インタビューは次回に続きます。