信州の「地産地商」が大集合した会場に、多くの人たちが訪れました。

 

「第1回 信州バザール」は、11月5日(土)・6日(日)の2日間、長野県松本市のやまびこドームで開催され、盛況のうちに終了しました。

 

「第1回 信州バザール」は、今年で6回目を迎えた「遠州バザール」をモデルにしてくださったイベント。

長野県内の工務店などがつくる信州木造住宅協会さんが中心となり、企画されました。「遠州バザール」と同様に、高い技術力を持っていてもPRの場が少ない地元業者が、消費者に向けて情報発信しました。

 

「信州バザール」には工務店だけでなく、信州の衣・食を支える企業や団体が集結。ご当地グルメを味わったり、クラフト雑貨や木工品などからお気に入りの1品を見つけて購入したりできる「信州マルシェ」をはじめ、盛りだくさんのイベントが展開されました。

 

そのほか、~いいものは いつも 人の手で作られる~ 手でつなぐ、信州の「地産地商」大集合!! として、農産物の生産者やクラフト作家、飲食業者なども参加。信州の衣・食・住を担う企業・団体や、一般消費者が集い、つながりを生む場となりました。