遠州バザールは、地元の絆を強める場です。

 

東日本大震災をきっかけにスタートした遠州バザールの根底には、「たくさんの笑顔を生み、誰かと誰かをつなげる存在になりたい」「地元の中小企業・商店が地元の消費者とつながる場を創りたい」という思いがあります。

それらを少しでも実現させるため、遠州バザールでは、地元で活躍する企業・団体が業界を越えて連携できる会場づくりをしています。

地元と自然」をキーワードに、地域で生きる人たちのことや、地元の自然のことを考えてビジネスを展開している企業・団体が一同に会し、つながりを持てるようにしています。

 

住宅関連業者だけでなく、異業種も含むコラボレーションを実現させることで、来場する一般消費者からの信頼感が増すという効果もあります。

 

鈴三材木店は、工務店をお客様とする企業。つまり、「B to B」のビジネスを行う会社です。そのため、一般消費者と「B to C」の形でつながることはありません。

それでも、遠州バザールでは、私たちのお客様である工務店様が、住宅取得を希望しているご家族とつながれる場を提供しています。同じように、地元の建築業界以外の中小企業、商店が地元の消費者とつながる機会をできるだけ増やすようにしています。

この「地産地““」をさらに進めれば、地元経済はもっと元気になるはずです!

 

第6回 遠州バザール - 家族の笑顔にLove & Thank you –

地元・遠州の「衣・食・住」で、地産地商!

2016年10月1日(土)~10月2日(日)

開催時間:(土)10:00~16:30、(日)10:00~16:00

会場:浜松市総合産業展示館(浜松市東区流通元町20-2)

入場無料 雨天決行