
7/6〜10までの激動
こんにちは。またまた学部3年稲田です。
書いてくれる人の募集の仕方が悪いんでしょうかね。
競泳陣の方のブログみたいに日時指定で人を決めた方がいいのかな、、、
まあ、強制で書くものでもないな、、、
と、考えてまた自分で書いてるわけですね笑笑
ただ今週の土曜日はみやゆーくんが書いてくれるらしいので期待して待ってましょう。
さて、月曜、水曜のメニューです。
月曜:稲田作
水曜:宮下作
どちらもメインはカウンター練習で、切り替えの練習をしました。
一年生も、ルールをもうだいぶ覚えて、今回切り替えも練習できたのでもう普通に試合できるレベルまで来ています。
もう一つ上のレベルの内容として「2枚抜かれている時に間に入ってディフェンスしよう」とまで教えられていました。成長が早すぎる!
月曜の練習は人生2回目の自分の作成メニューでした。
遠投選手権は良かったと思っているのですが、ファールシュート選手権は少し難しかった。
あのうすれんさんにも「ぐだっていた」と言われてしまったそう、、、
どんなものかをお話しすると、まずキーパーは無しで6mからシュートを打つのですが、
0枚:フリー
1枚:ファールする人
2枚:ファールする人+ゴール近くでハンドアップする人
となり、以後一枚増えるごとにハンドアップが一枚増えると言ったルールでした。
しかし、現役の最高記録が1枚、、、
選手権とも名乗ることができない泥試合になってしまいました。
(一応やまそーさんが2枚抜きをして優勝でした、、、)
チャレンジ公認記録会について
さて、みなさんもう
このブログはお読みになりましたでしょうか。
先日行われた関チャレにて東工大史上4人目(おそらく)となるインカレ突破者が出ました!
詳しくはブログを読んでもらってからなのですが、彼が去年の夏からずっと、ほんとにずっと努力を積み重ねやっと掴んだ結果なのです。
皆さんには今、もう一度このブログも見てほしい。
彼はこのブログにて目標提示をしていました。
ブログにも書いてある通りこの時期の彼は朝の東大さんの練習にお邪魔させてもらっていました。
僕が3.4限の授業を受けようと部室を出ようとした時に朝練習が終わった田中が部室に来ます。
その顔に生気は感じられず、全てが義務で動いているように見えました。
同じ時期に東工大水泳部としては班練習という形で目黒区のプールや東京体育館を利用して泳ぐという形をとっていました。
稲田はこの班練習において一番頑張ったと思ってます。
しかし、私にはそれが楽しかった思い出でしかありません。
柴田(3)とこの前話をした時に、
「国公立の部活にどこまできつさを求めるのが正解なのか」
という話をしました。
「人それぞれモチベがあって、必ずしも全員を苦しい世界にまで踏み込ませることはできない」
そう彼は言っていました。
少なくともその時の彼、また練習再開後も彼は「水泳」のしんどくつらい部分を見ていたはずです。
だからこそ彼が目標を達成するのがただただかっこいい。
彼のガッツポーズには、涙には楽しいだけではない思い出が込められている。
やまそーさん(4)が東部後に言っていたのですが
「彼が歯を見せて喜んだのは東部で選手権を取った時だけだった」
と。
理工戦でインカレ突破の目標に一気に近づいた。
夏季公認記録会できれるさ。
チャレンジの個人できれるさ。
もうチャレンジのリレーしか残ってない。
そんな状況で立教の会場のプールサイドに東工大の部員、他大学の部員が何十人いただろう。
全員でこのみっちーのレースを見守っていた。
壮大な応援の声がタッチと同時に一瞬静まり、そこにタイムが表示されると湧き上がる大歓声。
本当に涙が止まらなかった。
こんなに自分涙脆かったかと疑うほど泣いてしまった。
自分20分後にチャレンジレース控えていたのに、、、
チャレンジレースも彼の作った流れのおかげでベストが出る気しかしなかった。
本当にベストが出た。
つらつらと書いたんですが、何が言いたいかというと、誰もがみっちーになれと言いたいわけではなく、みっちーのかっこよい理由を書きたかっただけなんです。
みっちー改めて感動をありがとう。
(今度そんなみっちーと温泉に行くことになりました。この感動をまた語ろう笑笑)
忘れてました。水球の練習振り返りブログでしたね。笑笑
では最後に月曜日の練習でやった遠投選手権の時の写真でも載っけて終わりにしましょう。
次は土曜日にみやゆーが書いてくれます。、多分笑
競泳陣の方には7/20に書くことになってます。恐らく都立OPのこと書こうと思ってます。笑笑
ではまた〜