ごりまっちょぉぉぉぉぉ
まつだです。
前に最後にすると言ったのですが三浦先輩(Pork先輩)が是非、僕のことを書いてくれって塩野入のブログを見ながら言うので、ウヘウへしながら書きたいと思います。
Pork先輩は2年生で経営システム工学科に進んだバタフライ3兄弟の三男で身長163cm、体重68kgのワガママダイナマイトドラえもんBodyの持ち主です。
さらにPork先輩は同級生男子からも人気が高く『四次元お財布』という道具から福沢先生をだして夢を叶えてくれるらしいです。
さらにPork先輩は同級生男子からも人気が高く『四次元お財布』という道具から福沢先生をだして夢を叶えてくれるらしいです。
また、Pork先輩は北島康介似のイケメンではないかという噂がM1男子を中心に囁かれています。
新入生のぷっくんはあまりにもイケメンすぎて動揺して『リラックマTシャツを着れば三浦さんでもモテますよ』と言ってしまったらしいです。まさか、リラックマ着てもモテる訳ないんで、きっと『リラックマ着ても三浦さんならモテますよ』って言いたかったんでしょうね。
新入生のぷっくんはあまりにもイケメンすぎて動揺して『リラックマTシャツを着れば三浦さんでもモテますよ』と言ってしまったらしいです。まさか、リラックマ着てもモテる訳ないんで、きっと『リラックマ着ても三浦さんならモテますよ』って言いたかったんでしょうね。
親も見てるんで程々にしてくださいとも言われたので、Pork先輩の紹介はこの程度にしておきたいと思います。
で、三浦をいじっても、はっきり言って誰得?なので真面目に水泳におけるパフォーマンスについて論じます。マジ長文です。
まず、競泳で必要なものは、効率的なストローク、爆発的な筋力、乳酸耐性能力、乳酸除去能力、スピードを維持する筋持久力、長い時間泳ぐ為の心肺能力だと思うのですが、
で、三浦をいじっても、はっきり言って誰得?なので真面目に水泳におけるパフォーマンスについて論じます。マジ長文です。
まず、競泳で必要なものは、効率的なストローク、爆発的な筋力、乳酸耐性能力、乳酸除去能力、スピードを維持する筋持久力、長い時間泳ぐ為の心肺能力だと思うのですが、
効率的なストロークを東工大の水泳部で手に入れるには、しっかりとしたコーチがいないので結構難しいと思います←効率の良い掻き方自体は頭の中で理解できても体で実現し覚えさせることが難しいってことです。
しかし、最大筋力、乳酸耐性能力、乳酸除去能力、筋持久力、心肺能力はしっかりした練習を組めば確実に上昇します。
ここで、心肺機能以外は筋肉に依存します。この筋肉には大きく分けて速筋、遅筋という2種類があります。速筋は最大筋力を発揮する為の筋肉、遅筋はある程度のパワーを維持するのに必要な筋肉です。つまり、速く泳いでるときは速筋を中心に、ゆっくり泳いでいるときは遅筋を中心に使って泳いでいます。
競泳練では基本的にスプリント練で速筋の質の向上、EN練では遅筋の質の上昇をさせています。
それでは、競泳ではどの程度の割合でこの2つの筋肉が使われているでしょうか?
一般的に、50mではほぼ全部速筋、100mで速筋:遅筋=8:2、200mで6:4とかの割合になるといわれてます。
つまり、普段100mぐらいしか泳がない人には筋持久力や心肺機能はほとんど必要ないということが分かります。100mで泳いでいてツラくなるのは速筋に乳酸が溜まっているだけなので遅筋とはほとんど関係ありません。
しかし、最大筋力、乳酸耐性能力、乳酸除去能力、筋持久力、心肺能力はしっかりした練習を組めば確実に上昇します。
ここで、心肺機能以外は筋肉に依存します。この筋肉には大きく分けて速筋、遅筋という2種類があります。速筋は最大筋力を発揮する為の筋肉、遅筋はある程度のパワーを維持するのに必要な筋肉です。つまり、速く泳いでるときは速筋を中心に、ゆっくり泳いでいるときは遅筋を中心に使って泳いでいます。
競泳練では基本的にスプリント練で速筋の質の向上、EN練では遅筋の質の上昇をさせています。
それでは、競泳ではどの程度の割合でこの2つの筋肉が使われているでしょうか?
一般的に、50mではほぼ全部速筋、100mで速筋:遅筋=8:2、200mで6:4とかの割合になるといわれてます。
つまり、普段100mぐらいしか泳がない人には筋持久力や心肺機能はほとんど必要ないということが分かります。100mで泳いでいてツラくなるのは速筋に乳酸が溜まっているだけなので遅筋とはほとんど関係ありません。
しかも、ENなどの中程度の負荷の練習を長くすると筋持久力や心肺機能は上昇するものの、筋力の最大パフォーマンスは落ちます。しかし、EN1以下の負荷ならほとんど最大筋力には影響してこないと言われています。
だが、多分、水泳部のほとんどがEN1の練習をそれ以上の負荷で練習しているように思います。EN1というのは、ずっと泳いでいても乳酸が溜まらないスピードであることを示します。つまり、EN1が12本から20本になったらツラいって感じるスピードでは速すぎです。多分、ENの影響よりも水球のカウンター練や土曜練の影響の方が大きいとおもいますが。
なので、単純に50mや100mのベストを速くしたかったなら、ドリルなどのフォームチェックと最大筋力をつける為の筋トレとスプリント練、100mでは乳酸耐性や除去能力を向上する為のスプリント練を中心に軽くEN1をプラスしてやるのが1番効率的だということです。
アラン・ベルナール(50,100m Fr 元世界記録保持者)も練習は筋トレが中心で、泳ぐときもダッシュとキック練がほとんどみたいですよ。プールで泳ぐのは短いときは30分だとかも言ってました。
なので、ただ50mだけを速くしたいのなら12.5mのダッシュと25mのダッシュとフォームチェックと陸上での筋トレとスタートターン練をすれば手っ取り早く速くなると思います。耐乳酸練やレースペース練も同様に最大筋力を少し低下させると言われているのでやりすぎ注意です。
個人的には、50mをあとコンマ何秒で全国公を切れる晴香ちゃんとめぐちゃんはEN練なんかしないで超短距離ダッシュ練を中心に頑張るべきだと思いますよ。
たぶん、スクールに行ってた人や筋トレ好きの人は知っていた話かも知れません。長いのでところどころ省略してますが。
なんで僕が今までこのことを説明しなかったかというと、男子は水球のカウンター練とか土曜練とかで最大筋力が減っているのを知ったらショックかなと思ったのと、こんなことを言うと50mしか出ない女子がさらにEN練を手を抜くと思ったからです。
でも、もう俺はメニュー係じゃねーし引退したから、いーやってなりました。これを理由にENをさぼる人がいるかもしれないけど境野頑張ってね。
まだまだ、きっとみんなが知らない練習についての秘密はありますよ。
フィンをつけて短距離を本気でダッシュする練習をすると体全体がそのスピードに慣れてMAXスピードが上昇するとかね。
気になったら境野に聞いてみ~
超長文で失礼しました。
では、次のブログはそんな境野くんに角田のファッションショーin GAPと横浜組新歓についてでも書いてもらおうと思います。