こんにちは。
渋谷区神宮前、原宿・表参道の不動産屋さん、en space（エンスペース）
でございます。
会社が９連休の方も本日までで
明日から出勤という方も多いと思います。
高速道路も混んでいるみたいですね。
さて、本日は、不動産について、書きたいと思います。
不動産を借りる時や買う時、一度見てすぐに決める人は少ないと思います。
また、不動産屋さんに連絡するとき、勇気を出して連絡したという方も
多いのではないでしょうか。
私も、不動産屋をやる前に不動産会社の営業にいわば騙されて契約しそうに
なったりといった目に合っています。
賃貸物件でしたし、すぐに解約出来たのでよかったですが・・・
そのようなこともあり、
私自身も不動産に関わる前は、不動産業者は「怪しい」職業と心のどこかで
思っていました。
私はこうみえて非常に小心者なのです。
世間のイメージもバブルの時の不動産屋＝地上げ屋というイメージが多いですよね。
そういうわけで、私も不動産と関わるには勇気がいることでした。
最終的には思ったほど怖くないとわかりましたが。
不動産は高額なので、一般の商品とは違うので、営業もお客様もお互い
警戒しあうことも多いのではと思います。
そこで、このブログでは、不定期に、不動産を賃貸したり、購入しようとしている
お客様にとって、不動産屋に行く前に知っていれば役に立つな、と思った
ことを書いていきたいと思います。
詳しい専門的なことは、他の専門書や本に沢山でていますし、言葉自体が
難しい・・・わかなない・・・騙されるのでは・・・となりますので、
中学生などでも、全く知らない人でもわかるように書きたいと思います。
不動産屋と同レベルの方ではなく、一般の方向けに書きたいと思います。
不動産は借りたい・買いたいけど、怖い・腰が重いといった方に
少しでも不安が解消されれば幸いです。
皆さんと一緒にアナタ仕様のステキな物件・住まいと巡り会えるご縁を
サポート出来たらと思っております。
まずは、不動産という言葉の意味についてです。
民法では、
不動産とは，「土地」及び「土地の定着物」のことをいいます。
土地はわかりますが、土地の定着物・・・
これは、建物のことが一般的です。
また、樹木なども含みます。
「不動産」は言葉のとおり「不動」、動きませんが、
反対のものが「動産」と言います。
「動産」とは車・衣料・パソコンなど動くものはなんでも「動産」と
言います。
民法でも不動産以外のものは全て動産とみなすと書かれています。
本日はこれで。
また不定期に不動産のポイントや知っておけば役に立つことを
書いていきたいと思います。
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