今日も、暑〜い1日でしたね
毎日、これだけ暑くなると、なんか、
動きが鈍ってしまうのは、私だけ
動きたく無い星人になってしまいます…
が、今日は、久々に事務処理をしつつ
すでに受注している秋冬物の事を考えながら…
8月には、来春夏物の展示会へと
行く予定です〜
最近、この、時差についていけてるのかどうか…
センスを磨かないといけませんね〜
さて、今日の読み物の中に
うまくいっている人は、程度の差はありますが・・・
『根拠の無い自信』をもっている
という内容から・・・
その中で『能天気な人』と『楽観的な人』では、
深く考えているかどうかが違うと・・・
また、楽観的の反対に、悲観的という言葉がありますが、
この違いは、何かことにあたるとき、実は、楽観的な人も悲観的な人も、
同じように「何かまずいことが起こるかもしれない」とは考えているが、
楽観的な人は「でも、それを乗り越えられるはずだ」と捉えているという事
楽観主義者はすぐに行動するが、
悲観主義者は殻にこもって行動できなくなってしまう・・・
過去の経験や体験を振り返る「内省」によって、経験から学び、
よりよい行動を見出していく~
この方法は、専門的には「経験学習」と呼ばれます
その「内省」とはどのようにすれば、出来るのでしょう?
それは・・・
「できたこと」を深く考える質問を自問自答していく
質問をきっかけにして、私たちの「深い思考」はスタートするので、
① 具体的に何があったのか?(=詳しい事実)
② なぜそれができたのか?(=原因の分析)
③ いま、素直にどう感じているか?(=本音の感情)
④ 明日からどんな工夫をしてみるか?(=次なる行動)
「できたこと」からこの4つを質問して、深い思考を引き出していく~
それを通じて自分を深く知ることは、とても意味のあること
「内省」とは、単なる日記を書くのではなく、自分を深く観察すること
よく考えて自己分析する行為です
との事です
長くなりましたが、
この『できた事』というのが、私の中のピンポイントで
人はつい出来ない事に注目してしまいがちだけど
出来た事をより深く、掘り下げていくのも
自分を肯定し受け入れ、より出来る事が増えていきそうで良い考えだな~と
思った今日の私は