今日は台風で、少し遅めのオープンとさせて頂きました〜チューチューチュー

が、流石に今日は、来店は無く、私は・・・

事務処理をしっかりしなきゃと思ってたのですが・・・

急に、1階のキッチンの掃除が無性にしたくなって

1階と2階を行ったり来たり〜ダッシュダッシュダッシュ

2階の1つの倉庫部屋も、ワヤだったので

書類の整理やら片付けをしてから、1階の物を

2階へと動かしました♪♪♪

 

まだ、途中ですが、キッチンがとっても広くなりました~口笛口笛口笛

私物が有り過ぎ滝汗滝汗滝汗

お家に持って帰らなくっちゃチューチューチュー

 

でも、掃除すると何だか心もスッキリしますね~

ちょっと掃除で気になった記事が有ったので

長いですが良かったらお読みくださいませ~下矢印

 

掃除は・・・

仏道に励む僧侶の世界でも日頃の修行として、
一、作務(さむ) 二、勤行(ごんぎょう) 三、学門(がくもん)
と言われてきたそうで

 

1番目の作務とは、

掃除や片付け、庭の草取りや、昔ですと薪(たきぎ)を割ったり風呂をたいたりとか、

要するに体に汗して働く作業で、その中でも作務の代表は掃除です
 

2番目に勤行

これはお経を読んだり、坐禅をしたりのお勤(つと)め、

 

3番目に学問

お経やその他の勉強の事

 

仏教は人格を完成させるための教えで、その手段のひとつとして作務の大切さを教えるのです

お経の勉強や、お経を読んだり坐禅したりの勤めももちろん大切なのですが、

「なんだそんなこと」と、おろそかにされがちな掃除などが、

実は心を磨くのに大変重要なのだということを教えるために、

作務は僧侶の勤めの第一番になっているのです

 


 お釈迦さまのお弟子に、ある兄弟がいました。

兄のマハーパンタカはお経の勉強もよくできましたが、

弟のチューダパンタカはお経の短い文句をも、なかなかひとつ覚えられません。

そこでお釈迦さまはチューダに

「おまえはお経の勉強はいいから掃除をやりなさい。

目につくところをみんなきれいにしなさい」と言われ、

チューダに掃除用具と

「塵(ちり)を払(はら)い、垢(あか)を除(のぞ)く」という

短い言葉を与えられました。

そんな短い言葉ひとつをすぐ忘れるほどのチューダですが、

チューダはお釈迦さまの言われるとおりに、

その日から箒(ほうき)と塵取(ちりと)りを持って

「塵を払い、垢を除く。ちりをはらい、あかをのぞく」と、

その言葉をひとつ覚えに、そこら中を掃除して回りました。

人が汚したものでも何でも、汚れを待っているかのようにきれいにして回ったのです。

そうしている内にすっかり心の垢がとれ、頭の良い兄を追い越して

誰からも慕われるやさしい人となったということです。

 

掃除は心の垢をとって自分の心を

クリアーにしてくれるのかもしれませんね~口笛口笛口笛と思った

今日の私は下矢印

 

 

来る時はびしょ濡れに・・・ガーンガーンガーン

ま、濡れる覚悟の服だったのですぐに乾きました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

台風の被害がどこも出ない事を心より願います・・・

 

長々と最後まで読んで頂き、ありがとうございましたお願いお願いお願い

では、明日もどうぞ、よろしく願い致しますドキドキドキドキドキドキ