みなさん、こんな夜分にこんにちは。伝説と言えばクラオカ。
さて、ここ最近の近況をみなさんにお教えしたいと思っておりますよ。だって知ってほしいよクラオカの魂。
そんなこんなで先日ですね、我らの聖地、聖地と言うかなんなのかね?伝説のピットポイントに行っていきました。
我ら楽器人と言えばもちろんありがたいこと山の如し、そして切っても切れない縁で結びついている。つまり、我らの聖地!みんなで言おう!「E」、「S」、「P」、「ESP」!!ワオ!!
そうESPに行ってまいりました。いつもいつもものすごくお世話になっておりますこのESPさん。実はですね、俺の愛機、トム、そして、ポチョムキンのメンテナンスなどをいつも快くして頂いております。
そして、最近の連続の戦いで若干負傷しつつあるこの2名を、実はメンテナンスしに持って行っていたのであります。
これは某えんそくワンマンツアー「パレードは終焉に向けて」の真っ最中の出来事である。
ある日のことだ。俺がいつものように弦交換に勤しんでいたらば、なんと!俺の自慢のトムのフロイドローズの部分が!超がつく大破損!!もはや弦もつけれない状態である。
トーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!
こんにちは、クラオカでいす。実は俺のトムのフロイドローズが欲しくてやってきました!そしてポチョムキンを見てほしくて参りました!よろしく頼みます!
そして天才ESPさんに持っていくと、これはこれはといつもの慣れた手つきで捌いていってくれるではなかろうか。俺は安心してそれを見ていた。これでこいつらはまたいつものように響かせ散らかすんだろうかと。
しかし、なにやら不穏な空気。買ったフロイドローズがなかなかうまい具合に合わない。そんなことがあるのか?やばいのか?
「俺に貸したまえ」
そして、ここに天才が降臨したのである。そしてその天才は俺のギターを手に取り
トーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーム!!!
ギャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そんなはずはなく、これはネックの反りを調整してくれているのだ。そしてその天才は俺の戦い散らかしたトム&ポチョムキンを
この天才部屋で天才なメカニックスキルを駆使し、天才ギターへと生まれ変わらせてくれたのだ。
天才すぎる手捌きに、俺は涙で明日が見えなくなりそうだった。
この天才の名を公開するのは、また後程のこととなるだろう。みなさん、覚えておいてくれ。俺が天才と名乗っている人がいるってことを。
いやー、このブログ前回書いたんですけどねぇ…なにかの間違いじゃないでしょうか…
そして、ですね、話は、戻りましてですね、先日、我ら、えんそく楽器隊で、聖地、ESPさんに、行って、参りました、よ!
そして、天才にご挨拶をせねばなるまい!そして、その天才に本日は会いにきたのである。
そして
俺たちえんそく楽器隊、聖地「ESP」さんと共に、何かをやらかす?
カミングスーン