レインボーはまだ早い | えんそくオフィシャルブログ「クラオカユウスケのSeven Rock Days 2」Powered by Ameba

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つい先程、ライカエジソン名古屋店にて、インストアイベントが行われたのであります。
そして今回のインストアは、トーク&ゲーム&撮影大会ってわけだった。
今までのゲーム大会は、まずテトリス、次にタートルズの格ゲー、そして、今回はマリオカートでした。
マリオカートとは置きにいったところがあるか?ネタギレか?と言う声が聞こえてきそうか?しかし、これがまたとんでもないドラマを生むのだ!
 
 
 
 
 
今回はお客さん参加型のトーナメント戦である。お客さんの中からマリカーに自信がある方を3名選んで、バトルを興じたのだ。
そして、誰が勝つかを残りのお客さんで予想し、当たった人が景品プレゼントだ!
なんと、一番人気はなんとお客さんじゃないか! 
なんちゅー…痛い目みるぜ! 
 
 
 
稔さんvsお兄さん、ミドリーダーvsお姉さん、joeさんvsお姉さん、トンチクvsクラオカ
 
 
 
 
 
でのトーナメント戦、レディーゴウッ!
 
 
 
 
 
まず初戦は
ハゲ師匠vsお兄さん
 
 
 
 
稔さんはやっぱりえんそくのゲームキングと言うことで、後、家でよくやって練習してるだけあって、余裕だなぁ。…え?負けた、負けたぞこの男!マジカヨー!
「やつはかなりの手練れだ…」
またまた!あんたがいわしてただけなんちがうんかい!?
しかし、それは本当のことだったと知ることになるのだ。
 
 
 
 
 
第2戦だ!
ミドリーダーvsお姉さん
 
 
 
 
このお姉さんはコントローラーを持ったこともなかったようだ。今日はとりあえずまっすぐ走るのを目標に進め!かませ!
そして、ミドリーダーの勝利。
惜しかったな!またこの次の機会にでもリベンジだ!練習だ!健闘を祈る!
 
 
 
 
第3戦
joeさんvsお姉さん
 
 
 
 
 
またしてもやつは言った
「俺に賭けてくれた子の為にも夢を見せてやるぜ!」
そして挑んだ。そしてレースを開始したのだが、みなさん、夢を見せるはずの男は無惨にも散ってしまった。
でも負けた後にこう言った。
「しかし、俺は夢を見せれたはずだ!なぁ?そうだろ!」
どの口が開いているのか?何を言っているのか!?だけど、俺は見たぜ。夢を見たよ
 
 
 
 
 
第4戦
トンチクvsクラオカ
 
 
 
 
トンチクはマリカーと言えば俺、いや、ファミコンと言えば俺、いや、もはやファミ通だ!と言わんばかりのプレイを見せんと心の中では息巻いていただろう。俺はそんなトンチクを無惨にも蹴散らしてしまった。そう、彼は俺に負けたのだ。
すまない、プライドを傷つけてしまって。あ、てかいつの間にか寝てたわ。気づいたら終わってたわ。はっはっは!
 
 
 
 
準決勝第1戦!
お兄さんvsミドリーダー
 
 
 
 
 
ここで稔さんが言ってたことが事実となる。
このお兄さんは百発百中かと言わんくらいスタートダッシュを決める!
俺が「スタートダッシュを教えてくれー!」と言うと、「それは無理です!」と華麗にスルー。
挙げ句の果てにはミドリーダーが放った、絶対クラッシュすると名高い「赤コウラ」を、ジャンプして避けやがった!
うわ!こいつガチのやつだ…これは不味いぞ…
そしてお兄さんが華麗にゴール。お兄さんが決勝戦だ!
俺は、この男をマリオカートと呼ぶことに決めた。
 
 
 
 
 
準決勝第2戦
お姉さんvsクラオカ
 
 
 
 
 
ほう、さっきjoeさんを完膚無きまでに叩き潰したお姉さんじゃないか!俺はここで負けるわけにはいくまい。今残されたえんそくの人間は、俺しかいないのだから!そして決勝に行くんだからっ!
俺はコーナーを曲がる、お姉さんを抜く。すると、
「サイテー!!ヒドイ、畜生!」
 
な、なんだと!?なんだこの言われようは!
気が動転してミスをした!そこで抜かれた!ま、まずい!ここで負けたら決勝戦が意味わからないことになってしまう!
お客さん対お客さん、このイベントの主旨がっ!
俺はやるしかねぇ、すまないお姉さんよ!
赤コウラを食らえ!死ねーぃ!
 
「いやー!女に向かって!サイテー!!サイテー!!」
 
またこのヤジに動揺し、逆送をしてしまう俺。結果俺がひよってゴール前で失速し、負けてしまうと言う結果に終わった。と、言うことは?
 
 
 
 
 
決勝戦
マリオカートvsお姉さん
 
 
 
 
 
つまり、お客さんvsお客さんだ。なんだこの絵面は?笑
そしてやはりマリオカートがスマートに安定のテクニックでお姉さんを倒したのだ。
 
 
 
 
優勝は
 
 
 
 
 
しかし我らえんそくはこのままでは引き下がるわけにはいかなかった!
ゲームキングにはえんそくのゲーム神を出して、このゲーム神を倒せば本当の優勝だ!
 
 
 
 
 
ファイナルマッチ
マリオカートvsゲーム神
 
 
 
 
 
ゲーム神は暇があればゲームをするほどの、そしてマリオと言えばあの「スーパーマリオブラザーズ」を5分程でクリアしてしまうほどの、そして、どこにどんな敵がいるとかが頭に入っていて、動きもわかっている。神だ。そんなゲーム神が降臨した。さぁ、我がえんそくのメンツを守るために、任せましたよゲーム神!
 
 
 
 
 
おっと、さすがマリオカート!安定のロケットスタート!
ゲーム神は?…これは!
スリップしているー!シュワシュワ言ってやがるー!
ヤバイぞゲーム神、いきなり差を軽くつけられたぞ!
しかし、ゲーム神、キノコダッシュで追いついた!なんと言う攻防!お互い一瞬のミスが命取りだー!
やられたらやる、やったらやられるの繰り返しに、俺らは言葉を失った。
最後の一周だ!ここはマリオカートが一歩リードしている!ゲーム神、まさかの敗北か?ゲーム神の名を剥奪されるのか!?
最後のコーナー付近でゲーム神がキノコダッシュを使った!
あぁーー!最後の直線で抜いたー!
 
 
 
 
 
そしてゴールの瞬間にゲーム神はコントローラーを持ちながら「よっしゃー!!」と激しく歓喜すると
 
 
 
 
ガンッ!
 
 
 
 
 
ゴール直前でバグったーー!!
 
 
 
 
 
試合ではゲーム神の勝利っぽい判定だが、マリオカートの勝利だ!!そしてお客さんに賭けていたみなさんが勝利だー!
 
 
 
 
 
ゲーム神は後にこう言った。
「あの時俺はわざとバグらせたんだ。なんでかって?ゲーム神と言う本物の神の技を見せつけ、でもゲームに負けてみなさんにいい思いをしてもらう。これがエンターテイナーさ」
 
 
 
 
 
なんて寛大な男だ。まるでオリバー・カーン。
オリバー・カーンと言えばサッカー選手で、ドイツの怪物、名ゴールキーパーだ。
オリバー・カーンは貧しい国に行き、その国の未来のサッカー選手の子供たち11人にPK戦対決を挑んだ。
一人でも俺から点を取れたら100万円あげるよと。
そして子供たちは一人、また一人と次々とシュートをした。
オリバー・カーンは止めに止め、結果そんなことを言っておいて全シュートを止めてしまったのである!
なぜだカーン!?なんて野郎だ!!
と思ったつかの間、エクセレントと言いながら、100万円を子供たちに渡したのだ…
 
 
 
 
オリバー・カーンは守護神だ。決してゴールを許すわけにはいかない。誰とてだ!そしてオリバー・カーンは英雄となるのだ。
 
 
 
 
 
まさに英雄。もはやゲーム神ではなく、オリバー・カーンと呼ぼう。
 
 
 
 
 
そうですよね?園長?
 
 
 
 
 
そんな楽しい楽しいイベントでした。マリオカートよ、またいずれ勝負しよう!次は俺が勝っ!そしてみなさんありがとう。また機会があればよろしく頼むよ!
 
 
 
 
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