先々週は合併号だったとゆうのに、まんまと忘れて無駄足を踏みました。
先週、発売するはずの無いジャンプを買いに行ってしまった。ぶうです。
新年時期の合併号は毎年恒例のことで、子供の頃から同じミスを、それこそ15年くらい続けているとゆうのに未だに学習できていません(笑)
バカですね。
小学生の時から変わっていないってことです。
相変わらずのバカってのはさもまずいですが、
でも、
「変わらないところがある」ってのは、良い事かもしれません。
きっとボクの同級生なんかは、そんな「さいちゃん」を知って安心することでしょう。
「安心」てのはいいもんです。
それを誰かに与えるってのはいいことです。
それを与えられる人にボクはなりたい。
みんなもそうなりましょう。
えんそく、無事に旅から帰還。
見慣れたいつもの町にボクは帰ってきました。
だので皆さんご安心を。
(皆さんも無事家路に着けたでしょうか？)
さて、
先ほどえんそく号で家の前まで送ってもらって、
まだ溶け残ったきったねー雪に「お、俺がツアーから帰ってきてもまだいたんだね？」なんてなんとなく安心感みたいのを覚えつつ、
玄関のドアを開けて荷物を下ろして、
「あ、考えてみたら今日もう月曜じゃん！」
と気付いて、
風呂に湯を張り、急いで近くのコンビニにジャンプを買いにゆきました。
あまりの寒さに何故か本来でありれば年一で飲んで満足なはずの「甘酒」なんてもんが欲しくなって、帰り道はCMのごとくコートの袖から指だけを出して缶にあてて温めつつ、ホカホカと飲みながら帰ってきました。
そしてまずはジャンプを置いておいて、風呂に浸かりながらこうしてブログを書いております。
…いやぁー…
あーびばびば…
至福です。
風呂はじぃぃーんとあったかくて、細胞が芯まで蘇っていきます。
まさにホッと一息。
一日の終わり、旅の終わりに、明日へ向けてリセットをかけている。
そんな感じです。
こんなに心がびろろ～んと無防備でいいんでしょうか(笑)
あ、さっきジャンプを買いにいつもの道へ出た時、
見慣れたはずの景色に違和感があって、
おやおや？何かが変だな…
言いようの無い「不安」を感じました。
何かが変わってしまっているけど、それがどこかよく分からない…。
それが見知ったものであるほど、そんなにも気持ち悪い、不安を掻き立てられることってありません。
自分の家に他人の服が干してある。そんな不気味さです。
でも、なーんだ！分かってしまえばそんなことか！
よく見ると、うちの近くの大きな駐車場。その敷地半分にかかっていた大きな屋根がなくなっています。
古いものだったし、先日の雪の重みで壊れて撤去されたのでしょう。
あら。そういや空が広い。
なんか変わっちまったなー。と不安に思えど、「なんだ変わったのはそれだけのことか」で、
いつもの駐車場はちゃんといつもの駐車場のまま、
場所も、意味も、「在り方」は一つも変わることなくそこにありました。
よかった。
少年の頃。
こうして真夜中、日付変更線をまたぐのを待ってジャンプを買いに行っていた近所のコンビニ。
そこは昔「○×商店」的な雑多な商店で、
それが時代の波と共に某大手コンビニチェーンになってしまい、ワクワクと同時になんだか寂しいような気がしたものですが、
オープンしてみればなんだ結局のところ「○×商店」は「○×商店」のまま、その機能も、そこの親父(オーナー)も、そのままに引き継がれ、大事なところは変わらずにそこにあるわけで、
とりあえず、どっかに消えて、まったくなくなってしまったわけじゃないし、
その変わらない部分を愛して、変わった部分もそのうちに親しんで、
それで安心してのほほんとしていけばいいんだなコレは。って。
そう思うんですボク。
安心したいですもん。
そうゆうもんですよね人は。
そんで、安心させたいもんですよね。誰かを。
そうして、びろろろ～んと無防備過ぎる心でもってやり合わないと、
じゃないと生まれない「幸福感」てもんがあるはずだから。
でも安心して無防備にさらけ出して…
そんなの隙だらけで、
傷つけられたらたまんないですよ。防御力ゼロですもん。
でも、びろろろ～ん同士の幸せをボクは味わいたいから、守りたいと思いますけどね。君がびろろろ～んの時には。
クサイですねぇ(笑)
防御してないで、あけっぴろげで笑えてる人に、ボクは味方すると約束します。
だからいいんですよ。
びろろろ～んで(笑)
まぁ、なんか途中はこち亀っぽく、最初と最後は宗教じみてしまいました(笑)
とにかくツアーが終わって、ボクはメチャクチャ楽しい旅だったんで、
これを糧に、今度は次へ、ワンマンツアーへ向かって、
今はびろろろ～んと風呂でジャンプを読みます。
ただいま！