「謝罪」を振り返る | えんそくオフィシャルブログ「クラオカユウスケのSeven Rock Days 2」Powered by Ameba

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※閲覧注意
非常に長いのでまとまった時間のある時に読んで下さい。



あぁ正直めんどくさいさ。
だがしかし!需要があるんだろ?
なら書くぜ!振り返るぜ!
頑張る!ぶうです。

おーい。えんそくビギナーの皆さんもちゃんと見てますか?
ぶうログビギナーにはちとキツイ長~~~~~~~~いブログになりますが気合い入れて読むのですよ!(笑)
そして読み終わったらローソンに行って10月2日のワンマンのチケットを買うのですよ!(Lコードは77558!)

では遅ればせながら、
先日神楽坂エクスプロージョンにて行われた無料二部制ワンマン「謝罪」を振り返ります。

そう…あれは壮絶な一日でした。
無料でワンマンをしたのも初めてなら、二部制ワンマンももちろん初めて。
あんなに人に「謝罪」したのも生まれて初めてだった(笑)
当日は謝罪の意を込め、真面目に、大人に、メンバー全員スーツで決めてライブに臨んだわけですが、
あまりの暑さ!疲れ!
くたくたビショビショへなへなボロボロ!
まさか途中にコントや映像を挟まずに曲のみで濃縮されたライブがここまでハードとは!(笑)
お客様もさぞ疲れた事でしょう!
酸素が薄くて頭も回らず記憶も薄い事でしょう!
じゃあ四の五の言わずにセットリストのほうを思い出してみましょうか!

まずは前半!
まだ明るいうちから始まりました第一部!


【「謝罪」第一部セットリスト】

01ししゃも土下座
02アンテナマン
03俺イクラ化計画

まず最初のMCまでの3曲です。
幕が開きメンバー全員整列の謝罪会見から始まり、いきなりワンマン恒例のししゃもシリーズ新曲「ししゃも土下座」をかましたわけですが、この段階で
「なんてナメたバンドなんだ!」
と会場を後にする人がいなくてよかったです(いなかったよね!?笑)
続くアンテナマンの超高難度な振り付けと言い、
ビギナーにはいきなりえんそくの「やり方」、洗礼を浴びせたような感じですかね?ハードルは高いほど越えた時の快感が大きいものでしょう。
でもまぁとりあえず会場も早いうちに温めたいし、バンギャルらしく暴れて欲しいしってとこで、三曲目はとっつきやすく(?)イクラをやりました。
今回のワンマンはえんそくビギナーさんも多数いるだろうとゆう予想から、
「ライブで気に入ってもらってCDを買ってもらう」
とゆう裏コンセプトの下、すぐに物販で手に取れる現レーベル所属後に発売した音源「銀のハコブネ」「新世界」「魔夏のマッケンロー」からの曲をメインにリストを組んでいったのですが、
「俺イクラ化計画」通称イクラ。これは古い曲で、しかも未音源化曲なんすね。
でもライブでエンジンかかってないお客さんを煽り倒すにはうってつけの曲なのです。
「頭振れー!」「逆ダイかかってこーい!」
なんだか最近こうゆう「ヘドバン&逆ダイ」ってゆうV系でしか見ないであろう独自の文化、ちょっと前まで主流だった「のせかた」をするバンド減りましたよね…。
まぁ正直ボクラもなんだか「この曲を作った時は若かったなぁ」なんて、今ではほんのり気恥ずかしさもあるんですが(笑)
バンギャル特有の「イカレタ」みたいな暴れっぷりは嫌いじゃないです(笑)
パンピーお断りの壮絶なライブ風景は一つ文化として保存すべきだと思います(笑)いや、俺らじゃなくて、たぶんそれをやるべき誰か、しっかりとしたこの業界の継承者がね。頼むよ。

で、何を喋ったかはまったく覚えてませんが、三曲演ってのMC。

明けてお次のブロックはえんそくビギナー向けの「初見でも入りやすそうな」二曲。

04おにく
05花火

タオル回したり花火したり。
まさにリア充の夏を演出する事に成功しましたな(笑)
会場が一つになるのは本当に超充実っすよね。

あ、最近よくこの「リア充」って言葉を使うぶうさんなんですが、
まぁ何を持ってして「リアルが充実している」と捉えるのか、とか「リア充の定義は?」とか細かい話は置いておいて、
ボクはね。

さも自分で考え選んできたような顔で、
周囲のムードや流行に流されているだけだって事にも気付かず、
無意識に無自覚にその他大勢に紛れ混んで安心感を得て、さらにはそれを土台にいかにも「自分は社会的優位にある人間である」と言わんばかりにマイノリティな人間を見下す、憐れむ、嘲笑う。
所謂「リア充」と呼ばれる街に溢れる大多数な人達……

そんな人達は大嫌いなのです。
なんだかなぁと思います。
リアル(実生活)を充実させる術は千差万別十人十色。
だから
「俺達テニスサークルなのに冬はスノボー合宿行っちゃうぜイェーイ!いいじゃんだって楽しいからぁー!」
とゆうようなある種の型にはまった若者達の思う
「リア充=〇〇」
とゆう定形……漠然とイメージできるようなパターンがある事。
それ自体がボクには薄らさぶく感じれて仕方が無いのです…。
自分のリアルを充実させる為の要素は自分の感性で選び、そこにブレない誇りを持って生きて欲しいと切に思う。そうありたいと思う。
お節介を言っていいのならば、
「お前それが本当にしたい生き方なのか?」
と、
「もっと自問自答すべきことがあるんじゃあないのか?」
と、
ボクはそう問い正したいのです。
特に思春期真っ只中の女子ともなればその「無意識の生き様」たるや顕著で、
まるで何かの脅迫観念にでも襲われてんのか!?って感じで、揃いも揃って「恋愛至上主義」にいきたがる。
「恋愛無くして充実無し」
なんてありゃあどっから発生するムードなんだろか?不思議でならない。
先導者は誰だ?
「今好きな人いないし誰を好きになろうかなぁ」
なんて思考、あたしゃ絶対に認めないよ!(笑)
まぁその点、
「えんそくのライブに来る事で日々を充実させる」などと言う、非常に少数派、でアンダーグラウンドな行動を選ぶ君達の事は安心している。
君達はおそらく一般的には「リア充」などと呼ばれはしれない。が!
立派に自分の感性で道を切り開き「楽しみ」を見つける事のできる人なので、例えこれからえんそくよりも面白いと思うものを見つけここを去っていったとしても、いっこうに構わない、少し悲しいし悔しいが良しとしよう。ボクは全力で君の「おかしな感性」を支持する。
そのままずっと「変わらい染まらない流されない」気高いマッケンローであって欲しいと願う。

まぁそんなこんなで熱くなりましたが、
続くはアンチリア充ソングである新曲「だいたいマルコム」を丁寧に振り付け講座をやったのちお披露目。

06だいたいマルコム

そんな「だいたいマルコム」の歌詞、そして次に演った「鋼鉄のMACHIKO」の歌詞。
これらに共感できてこそ、俺の考える「古き良き時代より変わる事の無い変わり者のオタク趣味」の一つの形態である「正しいバンギャル」だと思う(笑)
えんそくいいなぁなんて感じる変テコな感性に育ってしまった事は、おそらくこの世界を生きる上で大いに障害であるとは思うが。
ボクラはそんな君の永遠の仲間だ。

て、わけで、
新曲マルコムの後はそのカップリングで収録予定のマチコを、またもビギナーに優しく振り付け講座付きでやりました。
気合い入れないとついてこれない難解なフリをマスターして皆と一体化できた時の気持ち良さったらないでしょうね。
まさしくオタク道に通じると言いますか、「選ばれし者達の空間」て感じですよね。
よく分かります。だから10バンドいたら10バンドやってるような、ありきたりなノリ方は「つまらない」。
バンドが変わっても楽しみ方が変わらないだなんて、なんて無価値か。
それは確かに、一見すれば多くのお客さんをうまくのせられる様に見えるかもしれない。
だがしかし!
そんないくらでも代わりがあるようなもんに価値を見出だす輩ほど低脳なもんもないだろー。え?
俺は「代わりの無いものだから愛すのです」って偏愛を愛す。
俺は俺達だけのノリ方でそいつらよりも多くの人をのせようってぇ茨の道をゆくよ!
だってそんな茨の道をあえて切り開いてきた人達に少年中二病のボクは惹かれて育ったんだからね!
なんて、
難解でちょっぴり珍妙なフリの多いえんそくなんですが、
さすが今回は無料ワンマン「謝罪」
そのイベントコンセプトだけに、初心者に優しい作り(笑)
普段こんなに時間使って振り付け講座なんてしませんよっ!

07鋼鉄のMACHIKO
08流星雨
09イガトラ
10凜としてシャコタン

そんな振り付け難度AAAのマチコの後は、
…これ迷ったんですが、
さすがにワンマンだし、普通のいわゆる歌ものもあるよってのも見せておこう!
ってことで今回は新世界から「流星雨」を演りました。
ぶうさんの中の夢見がちでロマンチストなぶうさんがたまにひょいと顔を出してしまった恥ずかしい歌詞はアルバム「新世界」を買ってチェックして下さいな。
そっから続けざまに「イガトラ」
この曲は「とってもマッケンロー」と並んで、もう二大えんそくのテーマソングみたいに思ってるのね俺は。
で、何度も聞かれるんだけど、
「イガトラって何?」
とか野暮な事はもう聞くな!
まだイガトラは見つからない。子供の頃に見た気がするんだけども……少しは近づいているのかな?
次の「凜としてシャコタン」てのは………よく分かんない(笑)よく分かんないんだけどなんか雑で楽しい曲だよ(笑)
きっと永久に音源化しないで演り続けるんだろーね(笑)少しだけイガトラに近づける曲だ。
んな感じで続けてババッとやって最後のブロックに行く前に長めに喋ったのかな?
まぁMCの内容はいつも本当にテンション次第だから全然覚えてないし、そこはライブに来た人だけのお楽しみ?みたいな感じで振り返らんでもいいかい?(笑)
とにかく最終ブロックは最近まさかの意外性でライブの定番ナンバーに定着し主戦力にのし上がった、マッケンローのカップリング曲「妖怪ジジィ」から始めました。
二部制とは言え、体力を残すようなリストを組むなんて一部しか来れない人に失礼だしね。
やっぱ最後は全力で暴れられる選曲にしたつもりです。

11妖怪ジジィ
12沖縄
13はたらくのりもの王
14とってもマッケンロー

沖縄ってのはさ。デ〇ルアングレイみたいでカッコイイ曲なんだよ(笑)
いつかのライブで本番前日に作って「今日限定の新曲ね!」って言って披露したんだけど……うんうん。やっぱハードな曲っていいよね(笑)
やたら盛り上がったから嘘ばっか言ってるえんそくらしく、その後もちょいちょい登場してる。わはは。
あ、実はえんそくってあんまハードな曲が無いんだよね…。なんでだろ?メンバーも皆嫌いじゃないと思うんだけど。謎です。
ハードな曲もやっていきたいんだけど……みんなついて来れるかい?
でもシャウトはあんまり慣れてないから凄く疲れるよね(笑)
まず客より先に俺がフラフラになっちゃう(体力つけろや!笑)
その上この曲の場合、歌詞っていつも沖縄っぽいものを思いつくまま歌ってるだけなもんだから、頭回らないとわけがわからんくなっちゃうんだよ(笑)
この時ももう酸欠で頭ぐるぐるポップコーンだったと思うね(笑)そんな時には「チネンリナ」が役に立つ(笑)
次のはたらくのりもの王と言い……なんか思い出して書いてるだけでこのブロックは激しかったなぁ……。
一部の最後の一曲は今のえんそくの代表曲「とってもマッケンロー」で締めさせて頂きました。
皆「魔夏のマッケンロー」は買ってある?
マッケンロー…名曲だ。
最近の曲じゃ1番気持ちを込めて歌ってる。
買ってない人は早く買って下さい。

ん~、にしてもMC、茶番成分少なめで短時間に曲をぎゅぎゅっとやってみると分かるんだけど、
ハードなライブをすると言いようのないS感とM感を同時に感じるんだわ(笑)
客を責め立てているような、己を痛めつけているような……
それが共に、同時に快感になってくるのさ(笑)
やっぱ人間疲れて限界突破すると脳内麻薬がどっぱどっぱ出るのかしら?だから気持ち良くなるのかしら?
だから皆もサボらずに手加減無しに暴れてみたらいいよ。


なわけで、
リストを追って書いていっただけなのに、現状ですでにかなりの長さになっているんですが、飽きずに後編行ってみよー!
(大丈夫……だ…よな?笑)

日が落ち暗くなって始まった「謝罪」第二部セットリスト。


【「謝罪」第二部セットリスト】

01とってもマッケンロー
02となりのオロチ
03沖縄

まさかの望まれない「てんどん」
ニセぶうさん再登場で渋谷が大変のトラウマが蘇る!?(笑)から始まり、
一部のラストだった「マッケンロー」を一曲目にテンション爆裂でスタートした第二部。
二曲目はお馴染み「となりのオロチ」
寺子屋所属後の音源を中心にセレクトしたセットリストと言ったものの、
野球にイチローや松井の様な「信頼の一番バッター」や「不動の四番バッター」がいるように(まぁボク…あんまり野球知らないんですけど…笑)
バンドの持ち曲にも「定番のポジション」みたいのがあり、「となりのオロチ」と言えばえんそくワンマン鉄板の二番バッター。
今回もきっちり仕事をしました。
そして体力を残す必要の、後の無い第二部ですから。とことんアゲアゲのぶち切れハイテンションで行ったろうやないか!てな案配で前半戦でいきなりの沖縄。
最初でぶち上げると、下げるのが難しいんですが、たまにはこんな流れも悪くなかったですね。
この時点で汗が……(笑)
続きまして、
夕暮れ時、そして「謝罪」と名付けられたこのワンマンに相応しく、まさかのカバー曲「夕暮れの謝罪」
………を演るわけは無く(笑)
「妖怪ジジィ」
から、続けざまに夜にはうってつけなナンバーを四曲演りました。

04妖怪ジジィ
05湘南ギャラクシィナイト
06日々、宇宙色。
07戦慄!!悪魔の肘バン人形

「湘南ギャラクシィナイト」は結構久々に演りましたね。
ステージから見ると客席でみんなが屈伸してる姿はなかなかの異様さ(笑)たまんないっすよ!
続く「日々、宇宙色。」がいい具合に休憩になったと信じて
(実際、俺にはいい休憩でした……ユウスケ、ミドが歌う曲ってえんそく特有のカラーが出るので大好きなんですが、そんな意味でもいいすね!笑)
さらに煽り倒すべく「肘バン」
これは「拳を上げる時代は終わった!」でお馴染み(?)の定番曲なんですが、マモノとの対バンの度に少しづつアレンジを加えて演っているので通常版は久しぶりだったかもしれません。
何度演っても飽きが来ないのは、これもまたステージから見た客席の異様な光景がたまらなく快感だからかもしれません。
だって……皆して肘上げてるって何よ?
変な宗教もビックリの謎儀式だわね(笑)

続きましては一部と同じくフリ説明からの、

08鋼鉄のMACHIKO

実は次回シングル「魔冬のマルコム」に収録される「鋼鉄のMACHIKO」の新バージョン(NoGoDアレンジ)がすでにレコーディング済みなのですが……コレ……ネタばれになるけど、
ただでさえ難しいマチコの振り付けが曲のメタル化、高速化により、かつてない難易度にまで、まさに容赦無きフリに進化を遂げていますので(笑)もしもソレを披露する事があるならば、今のマチコのフリが出来ない様では到底ついて来れませんので、今のうちに特訓を!俺も頑張ります(笑)
そしてまだまだ続く変テコ振り付け地獄(笑)

09だいたいマルコム
10花火

マルコムは冬の曲……のはずなんですが、やっぱり根底に常夏のハイテンションが息づいているのでしょうか?なんだか「充実の夏ゾーン」と名付けて差し支え無い二曲(笑)
ちなみに「花火」は一部では通常バージョン、二部では「魔夏のマッケンロー」収録のアダプターの福助。さんアレンジバージョンで演りました。
大輪のスターマインを咲かせて見事会場が一つになりましたね!
大好きな曲です。
まぁ俺は全然歌うとこ無いんですがね(笑)
「夏の終わり」ってホントに切ないよね……けど終わっちゃうから、ひと時の「季節」だから熱く輝くんだろうね。
年中夏だったら国外逃亡するわ(笑)

さて、長いはずの二部制ワンマンもあっとゆう間に最終ブロック、残すところ三曲で、

11アンテナマン
12the neo jap Searchlight
13ボクラノ、ハコブネ

今回のセットリストで一つの小さな実験、挑戦だったのがこの最終ブロック一曲目「アンテナマン」
さっき「曲には定番の位置がある」と書きましたが、
どんな曲も自然と「使い道」が見えてくる、悪く言えば使い方が限られてきてしまうとゆう側面があって、
この最終ブロックの一曲目とゆうのは最後に向かって満をじして会場のテンションを上げていく重要な役割があるため、そこに当て嵌まる曲とゆうのも必然的に限られてきてしまうわけです。
ここで今回「アンテナマン」とゆうのは俺的には「冒険」と言うか「意外性抜群」と言うか……
今まで「アンテナマン」にはこんな使い道もあるんじゃないかと可能性を感じてはいたんですが試す機会のなかった一か八かのアイデアだったんです。
が、まぁそんなのはお客さんの知ったところでは無いわけで…
結果チャレンジは大成功。
いい感じに会場が一体になれて、疲れはともかく最高の時間でした。

とはいえ、
いいライブってのは本当に何も考えずに体が動いて、まるでトランス、憑依状態と言いましょうか。理論的な事は全部置き去りにハシャいでいる状態になってしまう、なってしまいたいものなので、
最後は難しい事は抜きに思うまま感じるまま、ある種決まりきった期待通りの「予定調和」の中に入っていけるように、
「最後って言ったらこのへんよね!」
って暴れられる曲をチョイスしました。
その上最後の二曲は、えんそくの曲の中でも、俺の志しを、未来への想いや決意、そんなメッセージを込めた曲二曲だったりして…。
まぁそれはバンドとしてはベタなフィナーレ、ライブにはありがちな展開で、
えんそくらしくない「普通」な流れだったかもしれませんが(笑)
やっぱりベタは大事と言いますか「なんだかんだ普通が素敵」と言いますか(笑)
さんざんわけわからない事ばっかりのえんそくワンマンだから、最後はこんな裏切りの無いやり口もスカッと気持ちがいいなと思うんですね。

「なんていいワンマンだったんだ」

って思ってくれたなら幸い。
次回10月2日ワンマンの動員数に繋がれば最高。
ともかく企画自体初めての事がいっぱいのバクチだったけど、
大満足。
やってよかったなって思います。

来てくれた貴方。
本当にありがとうございます。
そして来てないのに最後まで読んでくれた貴方。
凄過ぎます(笑)

とにかく皆さん。
きっと懲りずにまたわけのわからん事をして反感を買う事もあるでしょう。
そんなしょーもない我々えんそくを応援よろしくお願いします。

ファン無しに
思春期無しに
仲間無しには
バンドなんて続けられないもんです。
いつもいつも、こんな僕を許容して求めてくれる事。
かえがたい活動の糧にしています。
心から感謝してます。

もうすぐ今のえんそく、
解散を乗り越えた新生えんそくの二周年。
続けててよかったよ。
もっともっと頑張りたいもんです。