昨日は白塗り学園初参加でとっても楽しくハッピーだった。ぶうです。
疲れていたにも関わらず何故か今日は早起きをしました。
シャワーを浴びて外に出てみたら、
青から水色へ、
グラデーションツールでピタッと張り付けた様に見事な空で、つい見とれたけど、
「空を見上げたままでいる俺って素敵」って思ってる人だと思われたら嫌だなぁなんてナナメな感性の俺（笑）
でも「雲一つ無い青空」ってまさにこの事で、
今日の天気はザ快晴、
快晴の中の快晴、
快晴オブ・ザ・イヤーも狙えるんじゃあねぇかってくらいのキング・オブ・快晴で、
電線すら華麗に避け切ってはみ出す事も無く、そして隙間があく事も無く「淡いブルー」ってのが、なんだかもはやＣＧみたいに完璧で気持ち悪いくらいに美しく、そんで芸術的。
その上今年の夏はへんてこな感じで、
どうしたの！？天変地異の前ぶれ？(まぁもう大震災が起こったわけで、ある意味で「あとぶれ」になるのかもしれませんが)ってくらいに微塵も、一匹たりとも蝉が鳴かない。
だからまるで日本の夏って風情が無くて違和感まる出しで、
たった蝉の鳴き声一つでこんなにまで夏が異質なものになるのかっ！ってゆうか、蝉の鳴き声ってまさに日本の夏の風物詩、代名詞、アイデンティティだったんだなぁなんて、
失って気づく大切さ？（笑）
みたいな。
とにかく珍しい年もあるもんだ。
だから歩いてるとなんだか不気味やら気持ちいいやら変な感覚に陥る。
人工島（ってよくわからないけどイメージ）に来たような、もしくは蝉のいない外国に来たような、そんなとこかなぁ。
そう思うとなんだか、
建物や車の「白」がいつも以上に強烈に日光を反射して、もはや目に焼き付きそうなくらい「発光してんじゃあねぇの！？」ってくらいに眩しい。
なんだかこれも外国風？なんか地中海？みたいな（笑）まぁ地中海をよく分からないし行った事も無いんだけども（笑）
あら？吹き抜ける風にも塩気混じりのような……
この坂を下りきると海？？？
みたいな（笑）
ほらほら。白い送電鉄塔も港に泊まる大型船の煙突みたいに見えなくもない。
とかなんとか
家から駅までの10分足らずでこんなブログが書けるくらいの日に出かけられた事はとってもラッキーでハッピーだなぁ。
でもこりゃあ日焼け止めを塗らないと焼けそうだ……。
Ｖ系だからそれは嫌だなぁ。
あ！ビルの隙間、低いところに小っちゃな雲を発見！
あの空にぷかぷか浮かぶ雲のように白い肌になりたいなぁ。
「白くあれぇ～」
はっはっはっは！
僕は夏が大好きです。
へんてこな夏も大好きです。
あと、へんてこなバンドも大好き。