100万人の為に歌われたラブソングなんかに、ボクは簡単に想いを重ねたりはしない。ぶうです。
ボクは、
「愛だ恋だのありきたりでつまらない下らない歌は、いくら書いたってどうせ十羽人絡げ(漢字合ってるかなぁ…ソワソワ…)だし、あんまり乗り気しないんだよなぁ(だいたい俺の恋愛観なんて普通で面白いことないしなぁ)」
なんて常々考えていたりする捻くれ者なので、
えんそくの曲は他のバンドさん平均と比べたら「愛だ恋だ」を歌った詩ってのはきっと少なめなんじゃないかなぁと思っています。
とは言え。
こないだIKA氏から借りた(彼は音楽に関しては本当に雑食だ)super cell(スペル合ってるかなぁ…ドキドキ…)の2ndアルバムをちょいちょい聞いてまして、
「やっぱたまには愛だ恋だも悪くないなぁ」
「ありきたりだからこそ、当たり前に誰かの心に刺さるとゆうもんだしなぁ」
なんてぶうさん思ったわけです。
(決っして日和ったわけじゃあない！断じて違う！笑)
実は今、ツーマン、ワンマンの準備と平行して、
先日完成した最新音源「魔夏のマッケンロー」(そう言やぁコレも愛だ恋だの要素はきわめて薄いな)の、
その更に次の音源の為にぽつぽつ歌詞を書いたりしてみてるんだけども、
「たまには愛だ恋だの要素をたっぷり語ってもいいのかもしれんなぁ……支持されそうだし…ニヤリ」
なんて思ってね（笑）そしたらアラ不思議。
すらすらと筆が。
うんうん。
まぁそこは気まぐれなぶうさんなので先の予定は未定、いつでも路線変更可能なわけで、
どうなるか確かな事は言えないのですが、
そんな曲も書いてみてます。
歌詞ってのは深夜ひとりぼっちで書くにかぎるんですが、
赤ちゃん還りならぬ「中二還り」する危険性を孕んでいるのでヒヤヒヤです。
朝が楽しみです（笑）
(バターとかココアとか我ながらこっ恥ずかしいんだよ！笑)
(まぁそれくらいでいいってもんだけどねぇ)