ワンマン不安へ効くブログ | えんそくオフィシャルブログ「クラオカユウスケのSeven Rock Days 2」Powered by Ameba

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ワンマン絶対行きます、行けません、行きます、やっぱ行きません、そんなメッセージに一喜一憂してます。
おい。俺の心を揺さぶらないでくれ。ぶうです。


ワンマンまで2ヶ月を切りました。さてチケットの売れ行きはどうなんでしょうか・・・ちょっぴり不安です。
そしてえんそくビギナーさん。お久しぶりさん。などからもワンマンでの不安を綴るメッセージが届いてます。
で、その中でも多いのが「曲・フリ分からんないケド大丈夫かしらん?」とゆうもの。
はい。オールオッケー。
全然大丈夫!絶対大丈夫!
曲あんまり知らない?
フリがどうのこうの?
その程度で楽しめないようなライブをするつもりは毛頭無ぇ!
もちろん曲は知ってるのと知ってないのとじゃあ知ってたほうがいいでしょう。明後日発売のCDは是非聞いてから来て欲しいし、今までの音源も買うなり借りるなりしてちゃんと予習して来てくれるならそれに越したことは無い。
でもねぇ・・・どうせライブなんて「音源通りにやって、はいどうでしょう?」ってもんじゃあないと思ってますから!
「フリ」にしたって知ってる人のが少ないでしょ?(そもそもそんなえんそくの曲ってそんないっぱいフリ無いでしょ?)えんそくの場合そうゆうのってどっちかってゆうと一緒にやるとゆうよりは「見て楽しむ」って方向性な気がするし・・・・・・(笑)
まぁ何にしても人それぞれ勝ってに楽しんでくれりゃいいと思ってますんで、コレはダメ、それは嫌、とかも無いですハイ。ご安心していらっしゃい。
てことでこないだのアメンバー限定記事を読んで不安を感じたとゆうビギナーさんからはこんなメッセージ。


「私は初めて行くバンドさんのライヴではあまり「暴れる」タイプではなく、それこそ後ろでピンヒールで棒立ちタイプに当て嵌まる部類です。
でも、決してヨコシマな気持ちがあるわけではなく、音楽とその空間を楽しみに行っています。
暴れないなりにも全力で聴いて、全力で楽しむつもりです。
多分、このような人は少なからずいると思います。
ぶぅさんが批判(?)したのはこのようなタイプの人間というわけではなく、目的が別のところにある方々のことだと思うのですが、記事を読んで少し不安になってしまい、メッセージを送らせていただきました。」


うんうん。分かります。
さっきも書いたけど、このブログあんまり頭を回して書いてないから・・・説明不足だったりで誤解しやすい部分があったりして、申し訳ないですな。
以前も「オバンギャをあまり煽らないで下さい」と、後ろのほうで見てる人はそれはそれで楽しんでいるのです、とゆう意見をもらいまして。今までは「なんでもっと前につめてこないんだろう?」と疑問に思っていたんですが、以後「あぁそうゆうものか!」と思って考えを改めました(笑)
(まだまだ色々学ぶ事が多いですなぁ)
俺は自分が楽しいと思ったことをやって、それを「な!楽しいだろっ!」って押し付けて、まぁ良く言えば提供する側なんだけど、やっぱ「楽しみ方」ってのは基本的に「自分自身で見つけるもの」だと思ってるから、全然俺の提供してるとことは別のところで楽しんじゃってる人を悪いとは思わない。(例えば今日のぶうの髪型はなんだか変で笑えるなぁとか、ミド汗だく過ぎるだろっ!とか・笑)いや、むしろそうゆうのは素晴らしいとさえ思う!そうゆう姿勢は人生楽しく過ごすために絶対大事よね!
だから「ライブは後ろの方で見るのが好き」とか「今日はちょっと離れて」とかも全然理解できます。大丈夫。
(てゆうか実際のところ俺が批判してたいわゆる「狙い」と呼ばれる人達だって、カモン、かかってこい、大歓迎なわけですよ。逆に「ライブの楽しさ教えてやんぞ!」「ステージで惹きつけてやんぞ!」ってがっつり楽しませてやろうって気になるもん!)
まぁ、「暴れないとダメなの?」ってこうゆうのを不安になられるのって完全に俺の意識の持ち方に問題があって・・・。昔からあんまりライブでバラードとか歌ものをやりたがらない傾向にあるんですけど、ってゆうのも、やっぱ聴いて見てるだけのお客さんて、俺からしたら楽しんでるのか楽しんでないのか分かりづらいんですよね。
だからお客さんの反応が見えやすい曲のほうがライブでやってって楽しい!(だからついつい煽る!もう鬼のようなヘドバンが見たい・笑)
そこはやっぱ俺が歌歌いとして「表現者」とりも「エンターテナー」によってるからなんでしょう(偉そうですが)
でもこの「全力で楽しむつもりです。」ってのはもうワンマンに向けての意気込みとしては最高で、俺もそうだし、メンバーもそうだから、お客さんもそうであってくれれば心は一つ。絶対いいワンマンになると思うんだよね。
だから不安になる事はない!「後ろで棒立ち組」だってバッチリ楽しいライブにする!アストロホールでお待ちしてます!


それから「久々組」からはこんなメッセージも。


「えんそくを見に行くのは数年ぶり。
不安と期待が入り混じるとはこのことでしょうか?
たぶん数年ぶりとかいう人いっぱいいないですか?
そんなえんそく数年な園児達にハンデとかないっすか?なんか、こう……、数年前にやってた曲ばっかりやるとか。ぶう様だけ昔の衣装着るとか。笑
とにかくハンデください!」


ハンデ?って言うのかそうゆうの?ってのは置いといてですねぇ・・・。
一体その数年は何をしてたのか・・・と恨めしい気持ちです・・・・・・・・・ってのも置いといてですねぇ(笑)
おかえり。
笑顔で抱きしめてあげたい気分ですよ。おかえり^^
え?何?「たぶん数年ぶりとかいう人いっぱいいないですか?」 そうなの?なんで???
全然心配無いでしょ。だってやってる事ほとんど変わってないもの(ちょっと演奏はうまくなりました?)、さすがに「数年前にやってた曲ばっかりやる」ってのは無理だけど、今回は「ライブでしかやってなかったなつかしのあの曲」を復活してリストに組み込むってのも画策してますし、まぁ昔を知る人だから楽しめるって部分ももちろんあるんじゃないでしょうか?
ただやっぱね、せっかくメンバーも「新しい5人」になった事だし、ライブをしてなかった期間もあったし、まるで新バンドの1STワンマンを見るような期待感でもって見て欲しいと思います!
ま、一応「ハンデ」・・・・・・考えておきますよ。
(したらその分、「最近ファンになった人」へのハンデも考えないといけんねぇ・・・なにせえんそくの昔のCDはもうソールドで手に入らないレア盤だったりするから・・・そのへんをメインにすえるのもどうかと思ったりするのです・・・。)
とにかく「昔のえんそくのほうが好き」とか言われるのは一番嫌だから!全力で楽しませにいきますよ!
おーい!だから皆出戻って来-いっ!(笑)


俺の生まれた町でおこなわれた前回ワンマン。
「I・the原点」
あそこでえんそくは再び生まれ、今回のワンマンが新生えんそくの踏み出す第一歩だと思うのです。
意味深いワンマンです。


チケットはえんそくライブの物販か(もうワンマンまでほとんどライブ無ぇな・笑)
ライカエジソン東京店(03-3369-3708)
ローソンチケットLコード:78634
で売っております。
改めまして。
よろしくね。