五段のK先生が二段の昇段審査に挑戦するオヤジ三人組に稽古をつけてくださいました。
明日の日曜も稽古があるので参加したいのですが・・・出勤なのでしっかり行き帰りを歩いてきます。
ちょっと自信になったのは、先に初段になった年下の方との稽古シーンです(この頃は嫁さんがカメラマン状態・感謝です)
うれしがって連続写真風にしてみました。
竹刀と足とが着床と面金をとらえるのがほぼ同時。惜しむらくは軽い打ちになってしまったのと物打で完全に捉えられなかったことでしょうか・・・。

今日はいろいろ自分の中で面打ちの実験をしてみたのですが、やはり普段の稽古の積み重ねで得たものしか出せないことがわかりました。
でも、少しでも成長していることが確認できてやる気が出ました。
出小手も1本決めれたのですが、もっと確実に何本も決めれるようにならないと !

気迫をこめて真面を割るしかありません。
開始直後は少しでも前に出る。後ろに下がらない。
気合いをこめた大きな発声をする等々教えていただいたことを活かすようにしたいと思います。
人生も同じかな・・・(それはカッコつけすぎですね)