暴走族 絵本作家になる ( ワニプラス ) | ひろすけのMacなブログ

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暴走族 絵本作家になる ( ワニプラス )
暴走族 絵本作家になる ( ワニプラス )のぶみ

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内容紹介

『ぼく、仮面ライダーになる』などのヒット作、 NHK『おかあさんといっしょ』のアニメーションや作詞でも注目をされる若手人気絵本作家のぶみ氏。

暴走族だった彼が絵本を描き始めたのは、 専門学校でひと目ぼれした、 ようちゃんの気をひくためだった。

年出版社に300冊を持ち込みデビュー、 その後の売れない時期の苦悩、 ヒット作『しんかんくん』が生まれたエピソードなど彼の熱すぎるメッセージは、 読者に勇気と笑いと、とびきりの感動を与えます。


内容(「BOOK」データベースより)

池袋連合160人の総長だった男がガムシャラに目指したのは絵本作家だった!2年にわたって出版社に持ち込みを続け、持ち込み300冊目でついにデビュー。

これまで100冊以上の絵本を出版し、11年にわたりNHKでも活躍している人気絵本作家のぶみのとことん熱いサクセスストーリー。


著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
のぶみ
1978年4月4日、東京都生まれ。
1999年、「ぼくとなべお」(講談社)でデビュー。
NHK「おかあさんといっしょ」では「ぼくのともだち」「ガギグゲゴーゴーギンガくん」のアニメーション、「おしりフリフリ」「おっとっとのオットセイ」「ブラブラせいじん」の作詞、アニメーションを担当。
現在放送中のNHK「みいつけた!」のなかの「おてて絵本」のコーナーのアニメーションも手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



私、けっこう好きなんですよ。絵本作家ののぶみさんの作品。


こんなに波瀾万丈の人生を送ってこられた方とはこの本を読むまで知りませんでした。


絵本の主人公かんたろうくんはのぶみさんの息子さんの名前だったんですよね・・・。


なんだか、のぶみさんのファンになっちゃいました。これ読んで。


純粋でストレートな彼が波瀾万丈な過去と絶頂と苦悩の時期を経験して、絵本作家となった経緯が書いてあります。


絵本とあわせて読まれることをおススメします~。


久々に感動した~♪


今日は十五夜。みなさんのところではお月さんは見れましたか ?


いまの夜空はこんな感じです。


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