先月7月27日、掛川市内の木造平屋建て中古住宅を
購入する売買契約書を取り交わし
、手付金100万円を
支払いました。
掛川駅まで徒歩10分、掛川城まで徒歩5分、小住宅ですが、
独り暮らしにはちょうどよい物件でもあり、購入することに
していました。
今日残金を支払い売買契約が成立する予定でいたが、
掛川市に来て1年も経っておらず、掛川市が本当に終活の
地としていいのかと振り返り、またいろいろ情勢変化もあり、
1ヶ月悩んだ末に、昨日購入を断念することを不動産会社に
連絡しました。
今日不動産業者に出向き、事後手続きをしてきました。
手付金 100万円(売主さんへ)
契約書の収入印紙代 1万円(契約書貼付)
不動産仲介手数料 約23万円(不動産会社へ)
合計 約124万円
なお、準備された不動産登記費用は司法書士様の
ご好意で無料していただきました。
また、リフォームで見積りしていた業者様には、
キャンセルの連絡をして頂き、事後処理は完了しました。
手付金等約124万円は確かに授業料としては高くつきましたが、
自己判断の甘さへの反省と終活について考える機会になりました。