幻想的に灯る「森ほたる」in遠州森町 | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

 昨夜(8月2日)、2日目を迎えた遠州森町の夜を彩る森ほたるに、

 出かけてきました。

 今年で7年目を向かえ約1,000個の森ほたる(行燈)が街中に

 燈されるとか


 町の中心部の商店街などの軒先に並べられる「森ほたる」は、
 竹で筒状に組んだものに紙で覆いロウソクで燈した竹燈籠で、
 ロウソク台や支えにも工夫されておりました。


 電球のも多くなっていましたが、ぼんやりと燈るロウソクの方が
 柔らかな光で照らしだし幻想的に映ります。
遠州つれづれフォト記-森ほたる2A  遠州つれづれフォト記-森ほたる1A


 昨夜は街中から少し離れた秋葉街道沿いで、

 見に(ミニ)イベント会場の一つでもある城下地区を

 中心に見てきました。


 あいにく18時半頃から雨が降り出し、軒下奥に移されたり

 しましたが、薄暗くなるに従って、幻想的な雰囲気に包まれ

 ていきました。
遠州つれづれフォト記-会場A  遠州つれづれフォト記-会場2A

 19時半頃から、人見障子がある江戸時代の町家造りの前で

 見に(ミニ)イベント、会津里花氏の一五一会による弾き語りが

 はじまりました。
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 20時過ぎ街中に移動 街中の森ほたる

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 店前に11個も飾るお店も(右) 
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 本町の見に(ミニ)イベントでは、マシス氏と楽人氏による

 ギターの弾き語りが行われていました。
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 この森ほたるは、8月15日(木)まで、夕暮れから21時まで

 開催され、見に(ミニ)イベントは、毎日場所を変えて行われ、

 最終日15日14時から「森の音楽祭」、夜は納涼花火大会が

 予定されている。


 森ほたるのポスター(左)と手書きの歩行者用マップ(右)
遠州つれづれフォト記-案内A  遠州つれづれフォト記-会場案内A