第42回お昼のピアノミニコンサートin掛川市 | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

 今日、掛川市役所1階ロビーで「お昼のピアノミニコンサート」が
 行われ、りゅう太初めて行ってみました。


 今日は、掛川市在住の小野祐子さんのピアノソロと掛川市在住の
 亀田悦子さんのクラリネットの共演
  遠州つれづれフォト記-ミニコンサート
 70席程準備された会場はほぼ満席でした。

 12時半から掛川市文化会館シオーネの方から演奏者の紹介後、

 コンサートが始まりました。
  遠州つれづれフォト記-会場A

 ピアノ演奏では、ショパン:エチュードOp.25-1、2.ベートーヴェン:

 エリーゼのために、3.シューベルト:楽興の時 第3番 とピアノの

 名曲で何度も聞いた曲でした。

 プレリュードOp.32-5は初めて聞く曲?
 演奏の前に、ピアノを演奏するとき情景のイメージがわき、
 そのイメージを描くともっと楽しくなると説明がありました。


 りゅう太の描いたイメージは、薄っすら霧が立ち込める森で
 妖精が舞うイメージが浮かんできました。後半は木漏れ日が差し、
 妖精と可愛い動物さんたち舞っている情景でした。

 演奏後、小野さんのイメージ画は、3枚あり、天使が舞う「風の精

 のダンス」 残り2枚は、ハーブを奏でる「夢見る天使」と「水の精」と

 素敵な情景でした。


 ピアノ・クラリネットの演奏では、

 5.ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女、6.ボーカン:哀歌
 7.ポーランド民謡:クラリネットポル力で、

 久しぶり聞くクラリネット演奏に堪能しました。


 亜麻色の髪の乙女?題名を聞いたとき、ヴィレッジ・シンガーズや
 島谷ひとみの曲と勘違いするクラッシック音痴のりゅう太でした。


 お昼のひととき、約30分のミニコンサートでしたが、気持ちが
 和らぎました。


<付記>
 このコンサートは、掛川市出身・在住の音楽家たちで偶数月の

 最終月曜日に行われており、今年度からは、ピアノ演奏だけでなく、

 他の楽器や声楽家さんたちとの共演となったとか
 次回の8月26日はピアノ演奏と声楽が予定されている。

   主催:(公財)掛川市生涯学習振興公社
   共催:掛川市地域支援課文化振興係