ゴールデンウィークに合わせ、竹の丸 春カフェが
オープンし、今日と明日は掛川西高校 茶華道部による
呈茶華展があり行ってきました。
「抹茶」と「和菓子」セットで300 円でした。
茶席は掛川市指定有形文化財 竹の丸の庭園が見られる
座敷、床の間には、同部の皆さんが活けた花が飾られ、
華やかな雰囲気です。
二階にも花が飾られていました。(4コマ下段右)
茶華道部の点てた抹茶を頂きます。
流派は「表千家」、赤富士の棗(なつめ)、茶碗は、
あめ色の設樂焼きとお聞きしました。
この時期に合わせた地元銘菓の和菓子でした。
和菓子を頂くタイミングから作法・心得の一言を教えて
頂き、なんとお代わりまで頂いちゃいました。
(末席のりゅう太の茶碗は同部の備品)
茶華道部は2年と3年が各9名、16名の新入部員を迎え
34名とか。茶道は奥深いものです。心得を含め学んで
頂くことを念じております。
この呈茶華展は明日も行われ、竹の丸春カフェ後半は、
5月3日から6日まで、「開運あめのもちと掛川茶」と
なります。
なお、この呈茶華展は、竹の丸と地元高校のコラボ企画で、
他に掛川東高の琴曲部演奏会、掛川工高のものづくり講座、
横須賀高校の郷土芸能部の三社祭礼囃子が行われるとか