木造駅舎の遠江一宮駅(天浜線)♪♪ | 遠州つれづれフォト記

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掛川市で生活をはじめた「りゅう太」の日常生活から遠州路のきまぐれフォト記

 先日(4月9日)、天浜線(天竜浜名湖鉄道)に乗って、
 遠江一宮駅(とおとういちのみや)に行ってきました。
 遠江一宮駅さん遅くなっちゃって m(_ _ )m


 遠江一宮駅は旧国鉄二俣線が全線開通した昭和15年6月に

 建設された木造平屋建の駅舎で国登録有形文化に

 指定されている。

 待合室に突出した駅務室の切符売場、西面のベンチや

 窓ガラスは当時のままで、他の駅と比べ展示や飾りも少なく、

 一層当時の様子が伺えました。

 駅の標示や周辺案内板なども木製でした。
遠州つれづれフォト記-遠江一宮1A  遠州つれづれフォト記-遠江一宮2A


遠州つれづれフォト記-遠江一宮3A  遠州つれづれフォト記-駅北側A


遠州つれづれフォト記-駅舎4コマ  遠州つれづれフォト記-列車案内

 駅の入り口にある登録有形文化財の銘板と小国神社に

 ちなんだ「だいこくちゃん」人形
遠州つれづれフォト記-文化財A  遠州つれづれフォト記-大黒ちゃん2A