こんにちは。浜松市 北区 遠州信用金庫三方原支店前にある「肩こりに悩む」女性専門 整体「おざき均整」院長 オザミー こと尾崎正文です。お疲れ様です。
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真っ直ぐでも、コリをとるのでもなく あくまでその人の自然な姿に戻すこと
よく「ゆがみを整えて真っ直ぐにする」とか「体のコリをとる」など言いますが
真っ直ぐになることと体がよくなることは違います。
人間には生理的湾曲というカーブがあり、このカーブがあることで重力から逃れていると言われます。左はストレートスパインといい生理的湾曲が少なく真っ直ぐに近い状態にあります。怪我などを負うとなりやすい…だったかな？ボクはちなみに左側。
コリが出るというのもそのコリがどうして出るのか？を考えた方がいい。
このコリは働きすぎからなるコリなのか、これ以上 体をいじめないようにするためのコリなのか。
均整は「体に張りをつける」という発想をします。
弱くぐらぐらした筋肉では体が支えられませんから、ぐらぐらを抑えて体をよくするためには張る必要はありますよね。
どうして体操指導や動かすことをオススメするか？というと体はアプローチがあれば自分がよくなるようにするためのメカニズム「治る力」を備えているから。
この「治る力」を引き出すためにお医者さんやボクらはそれぞれの立場考え方でアプローチしているわけです。
真っ直ぐにすることが「治る力」を引き出すことか、コリをとることが「治る力」を引き出すことか。
治る力を引き出すのはその人の「自然な姿」ではないかと。
今日お越しいただけた 職人エステティシャン のこの方と話しているとき気がついたんですけどね。
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