みんなの元気なお顔と会える。一緒に音楽が出来る喜びを感じながら練習会場に向かいます。




今回は作詞者「斎藤信夫」の世界にふれました。
【里の秋】【ばあやたずねて】【夢のお馬車】【蛙の笛】を取り上げました。

【里の秋】を歌っていると、カヤぶきの曲がり屋。屋内に馬がいて、板の間に小さな囲炉裏があり、秋には山で拾った栗を煮て食べている情景が浮かびます。
囲炉裏の話から、会員の方のおばあちゃまのおこしの楽しいお話を聞き、大盛り上がりになりました。
会員さんの色々な思い出話は凄く楽しい爆笑。そして、その時の世の中を状態を感じ、勉強になりますねニコニコ
【夢のお馬車】
空襲で焼けただれた都会の子供達はアカまみれの顔、よれよれの洋服、食べる物も満足ではなく、餓えた体で呆然としていた。でも、この歌は子供達を励まし、なぐさめた歌でした。
今でも、歌うと、夢と希望を感じます。元気が出る歌ですね。
【蛙の笛】
ここで歌われている「コロロ コロロ」の鳴く蛙。
どうも「カジカガエル」のようです。
みんなで鳴き声を聞いてみました。
なんと素敵な鳴き声❗
でも、お姿は蛙でしたガーン

脳トレは【アームクラップ】をしてみました。
声と身体を同時に動かす事で脳を活性化
しっかり声を出して、楽しみました。
意外と難しいガーンガーン




最後は淡谷のり子が歌っていた「別れのブルース」
やはり、皆さん上手‼️

また、二週間後ねラブラブ




【童謡唱歌・歌声サークル】
神戸  明石を拠点とした童謡唱歌、歌声サークルです音譜
地域の人々とのふれあいを深め、心と音楽の交流を図る場です。
是非、仲間になって下さいラブラブ

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**2023 年3月・4月・5月の予定**
歌声サークル
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