渡辺理緒のデビュー作から一年半あたりの4作品目までは、普通の明るめのダンス作品でしたが、5作品目のちょうどショーのお店のママをした頃から、作品に変化がでてきました。



妖艶色が強くなったり、ロープやブランコを使ったショーなど、バリエーション豊かでした。



8作品目の写真が数枚残ってました。
photo:04


photo:05





そして、10作品目の KATANAキラキラ
photo:03





踊り子に専念しようと決めてからつくった作品は、初めてのストーリーもの。


1999年の夏が初出しになる イエケイエケキラキラ

photo:06



ジャングルの少女が変化していき、女性としての美に目覚めていきます。
photo:11



ダンス2曲とも踊り込むナンバーですが、1曲目はひたすら元気に、2曲目は何かの力に操られ、困惑していくような表現を入れました。

photo:10



ベッド入り前に盆を回しながら、アクセサリーを身につけていき、可愛く女らしく変貌していく仕草、表情などもこだわりました。

photo:09





十三Mの夏と秋の特別興行ともこの作品を踊りましたキラキラ