昨日の観劇は、日本舞踊の『有の会』
山村流の若有子さん主催の会でした
プログラムは、山村若有子リサイタルからスタート。
「地歌 名古屋帯」と「地歌 越後獅子」
日本舞踊は、ほんとにゆっくりな動きが多くて、仕草、顔、肩の角度など、ほんとに型がきちんとできてないと
余分な動きやアラが凄く目立つのですが、この山村若有子さんの舞は完璧で美しく見とれてしまいました
なので、あっという間に演目が終わった感じがして、もっと見てみたいって思いました。
本物の舞踊家さんでした
その後は、山村流の舞踊家さん達の演目が続々と登場。
万才、山村舞、木津川、昔ばなし、座敷舞道成寺・・・と見たところでタイムリミット
娘のお迎えの為に退散
この後に、沢山見たい演目があったのに
またゆっくり色んな舞踊会拝見しに行きたいです。
花村先生ありがとうございました。
浮世絵が動いてるような美しさ。。。私も頑張って精進していきたいです。
ゆっくりな動きで完璧なポーズ、型で表現していく舞踊・ダンスに奥深いものを感じる今日この頃
素敵です♪
4年後の20周年にむけて、色んな事考えながら過ごした一日でした