ずっと生で見たかったヤン・リーピン

やっぱり美しくて綺麗で、精霊・生命・魂の舞だった。
ヤン・リーピンは幼い頃、「踊るのは神様と話をするためなのよ」と母親によく言われてたらしいです。
なので、ヤン・リーピンの舞踊は、神と繋がってます。
そして、今回のシャングリラの構成・演出も全て神と繋がってました


ヤン・リーピンは、ソロの「月光」と「孔雀の精霊」の舞のみ。
あとは、ヤン・リーピンの故郷である雲南省の少数民族の歌舞。
ヤン・リーピンがこだわって完成した、これらの民族舞踊をありのまま舞台へ。。。そのうえで、民族芸能を芸術に持ってきたこの公演。
ヤン・リーピンのソロは、静の舞。
他の民族舞踊たちは、動のエネルギーあふれる神がかりの歌舞。
ほんとに各民族の歌舞は、ありのままでした。
そして、照明も素晴らしかったです。
この公演を生で見れたこと。。。幸せです

