とても久しぶりに、このブログを開きました。

 

今回はフランス→ドイツの2週間の買い付け旅。

コロナ禍あけ最初の買い付けの記録を、覚えているうちに記録したいと思います。

 

久しぶりの買い付け。

ウキウキ気分のなか、前日深夜に「飛行機の予約キャンセル」メールが!!

 

予約していたのは、ルフトハンザ航空。

地上勤務員のストライキのため、欠航とのこと。

 

真夜中にドキドキしながら調べた結果。

エミレーツ航空の振り替え便に搭乗できることに。

良かった。

ホッと安心しました。

天井にはお星さまがきらめいていて、オシャレ。

 

機内食も美味しくて満足。

関空から9時間のフライト。

ドバイ経由で、あと7時間。

 

フランスに到着!!

シャルル・ド・ゴール空港にコンコルドが!!!

思わず撮影。

 

久しぶりのターミナル1到着に、右往左往。

そんな中でも、息子のために電車撮影。

空港ターミナル間を結ぶシャトル電車、「CDGVAL(シャルルドゴールヴァル)」

 

空港とパリ市内を結ぶ郊外鉄道「RER」 B線

 

パリ初日は、あいにくの雨模様。

 

パリの交通系ICカード「ナヴィゴ」を新調するのに窓口に並んだり。

道に迷ったり。

アパートに着くのが夕方になってしまいました。

 

スーパーに買い出しに行き。

夜食はアパート向かいのお店のケバブを食べて。

沼のように眠りました。

明日から、仕入れ開始です。

いよいよ最終日。

今度は通称「白いソニック」と呼ばれる特急で博多に戻ります。

 

途中、USAを通過。

 

乗り換えて門司港へ到着。

 

最終日にしてやっと観光に。

といっても、向かった先は「九州鉄道記念館」。

シミュレーターやミニ運転列車も貸し切り状態。

随分と楽しんだようです。

 

ご満悦の様子で記念館を後にして。

せっかくの門司港、「船を見に行こう」と言ったんですが。

「電車と関係ないから行かない!」と反対され。

しまいには、門司港駅で駄々をこね始めてしまいました。

 

言い出すと聞かない頑固さは、親譲り。

小倉まで戻り、最後の目的の列車を目指します。

 

これまでの旅程。

時刻表とにらめっこして、考えてくれた嫁さんが最後に見つけたのは。

「ハローキティ新幹線」。

いったん山口県の徳山まで戻り、また博多へ帰ってくるという計画です。

 

山口には新幹線の工場、日立製作所があるそうです。

 

「ハローキティ新幹線」でも、相変わらず、先頭車から後尾車まで「探検」。

その後、スタート地点の博多まで戻り、やっと家路につきました。

 

3日間で合計22回の乗り換え!

 

親としては、「好きなものにはトコトン没頭させたい」という気持ちがあり。

去年の富山旅行に続いて、「鉄道だけの旅」に行きました。

 

まだコロナの影響が拭えない時勢柄。

鉄道は乗客数も少なく、指定席も出来るだけ離して入れているようでした。 

宿では、検温その他、バイキングも手袋着用と徹底されていました。
 

ちなみに。

電車について我が家のマナーとして。

ホームでは「絶対に走らない」、「電車がいなくても黄色い線の内側にいる」、というのを徹底させてます。

 

こんどは、どんな鉄道旅になることやら。

2日目は指宿駅からスタート。

 

今日は、とても楽しみしていた、「指宿のたまて箱」に乗車。

再び鹿児島へ。

美しい海を眺めながら、たのしいひとときを過ごします。

車内には、お魚の絵が飾ってあります。

 

鹿児島で、また新幹線に乗り換え。

駅弁を買い込み、乗車。

鹿児島といえば、やっぱり黒豚かな。 

 

そして久留米で下車。 

「ゆふいんの森」へ乗り換えます。

今回偶然、先頭車の2列目の座席がとれたので、ウキウキで車内へ向かいます。

 

しばらくすると。
「よかったら、席、変わりましょうか?」と最前列の優しいご夫婦が、声を掛けてくださいました。

 

お話を伺うと、湯布院からずっと景色を眺めていたので、十分満喫しました、とのこと。

乗務員の方に熱心に鉄道を語る息子の姿を見て、声を掛けてくださったようです。

 

博多へ到着するまで、前方の景色に釘付け。 

どなたか存じませんが、本当にありがとうございました♪

 

博多へ到着後、乗り継ぎ時間を利用して、息子たちはスイーツのお店へ。

私は駅ナカにあるラーメン屋さんへ直行。

 

博多出張の時は、ずっとラーメンを食べていますが。

今回は子鉄の旅。

グルメより、鉄道が優先。

 

博多から別府までは、通称「青いソニック」と呼ばれる特急に乗り換えます。

 

当の本人は乗車中にお昼寝してエネルギーを溜め込み。

起きてる時は常に怪獣!状態です。

 

今回は、あくまで列車に乗るのが目的。

親としてはせめて「温泉に浸かりたい!」という理由で、宿泊地は別府温泉。

 

海が目の前のホテル。

月明かりと朝日が昇る瞬間が部屋から望める、景色の良いホテルでした。

 

先日の廣島蚤の市のあと、Go toトラベルを使って九州旅行へ。

 

3日間で西日本・四国・九州の新幹線を含めてJRすべての列車に乗れるという「どこでもドアきっぷ」。

ウチの子鉄にとっては夢のような切符です。

 

予習として、JR九州の社歌「浪漫鉄道」を歌い、気分を高めます。

 

 

1日目はとりあえず博多まで新幹線で移動。

それから「九州鉄道だけの旅」が始まります。

 

博多駅では、在来線ホームに降りて、列車を見学。

JR九州の列車は、鉄オタじゃない私から見ても、本当にカッコイイものが多い。

 

家族が電車を見ている間。

博多ラーメンがどうしても食べたくなり、別行動。

駅構内にある、博多ラーメンを食べました。

まるうまラーメンぷらっと博多No.1 」

あっさりしていて、「おやつ!?」にはぴったりでした。


 

乗車1本目。

九州新幹線の800系「つばめ」。 

○○系やら○○型とか。

息子のお陰で、なんとなく覚えてしまう、今日この頃。

 

 

各車両のシートが色違いだったり、絵が飾ってあったり。

素敵な内装。

先頭車、貸し切りです。

その後「探検」と称して、先頭車から後尾車まで歩いて回ります。

 

熊本駅で下車し。

2本目は「A列車で行こう」に乗り換えです。

 

駅で待っていると。

偶然「ななつ星in九州」がやってきました。

豪華な列車。カッコイイ!!

 

そして「A列車で行こう」。

アテンダントさんは、とても親切にしてくださいます。

 

古い車両をリノベーションして観光列車にしているので。

上塗りされた塗装や、車内の雰囲気に、グッときてしまいます。

 

本来は天草方面まで行くんですが。

今回は先を急ぐため、乗車時間は、わずか10分。

再び熊本駅へ戻ります。

 

乗り継ぎの旅ならではの、駅構内で再び列車を見ながらの駅弁昼食。

「鮎屋三代」というのが名物駅弁らしく、骨まで柔らかく炊かれていました。

 

その後、新幹線で鹿児島中央駅へ。

可愛らしい路面電車電車を眺めました。

 

在来線で、今夜の目的地である指宿へ向かいます。

 

1日目は指宿で一泊。

偶然にも、お部屋から列車を眺められるホテルでした。

先日のお休み、久しぶりに映画を観てきました。

 

『ピアソラ永遠のリベルタンゴ』

 

お客様と、ピアソラのお話をしていたんですが。

そんな時、偶然見つけました。

 

映画の存在は知ってたんですが。

丁度神戸でやってるのを知り。

嫁とデートがてら!?行ってきました。

 

ピアソラ関係といえば家にある本は2冊だけ。

ひと通りの事は知ってたけど、断片的な知識がこの映画でつながったように思います。

映画はドキュメンタリーでした。

ピアソラのインタビュー、コンサート映像。

そして、父を語る息子のインタビューが綴られていました。

 

ピアソラの音楽についてではなく、彼の人生に焦点が当てられたものなので。

作品の理解にダイレクトに繋がりませんが。

ピアソラのお茶目な一面だとか、お父さんが凄い男前!やったとか。

とても身近に感じることができました。

 

あと気付いたこと。

普段、仕事しながらとか何かしながら聞き流してしまっていたのですが。

奏者としてのピアソラの演奏。

とってもクセが強いですね。

晩年になればなるほど、演奏に固執し続けたピアソラの音。

彼の作品の中において、孤高の美しさを放っていることに気づきました。

 

ジャズでも既存のタンゴでもなく。

「ピアソラ」という1ジャンルとして人々を惹きつける魅力。

ちょっと分かったような気がします。

 

分かったといえば。

曲のタイトルに「鮫」や「天使」「悪魔」のワードが出てくること。

映画を観て腑に落ちました。

 

お客様、K様に感謝!

 

皆さま、あけましておめでとうございます。

2019年もどうぞENSEMBLEをよろしくお願いいたします♪。

 

店主のお正月は両方の両親の所をはしご、ひたすら食べて!飲んで!の三が日を過ごしました。

 

そして先週末。

 

私の習っている教室の生徒さんを集めて「アコーディオンのための音楽理論ゼミナール」なる講習会を開きました。

 

以前から何かしらの集まりや打ち上げの席なんかでこういう事出来たら良いよねぇ、と話していて早や3~4年。

今回やっと実現することができました。

 

場所はいつものレッスン場所近くの公民館。

 

午前から基礎講座を始め。

午後は初級講座と音楽理論三昧の1日。

 

フタを開けてみると、すでに演奏活動を始めている卒業生の方や、以前師匠の所へ通っていた方など20名弱のお仲間が集合。

正月明け早々、皆さんホンマに意欲満々で集まって来てくれました。

 

午前中は、スケールやインターバルのお話。

アコーディオンの土台とも言える「コード」を理解するための、基本ポイント。

普段何気なく弾いているなかにも、音の関係性がある、という内容。

 

午後は、基本的なコード進行やコード同士の関わりあい。

音楽を読み解く理論を曲例を交えて解説してきました。

 

どんなふうに話したら理解していただきやすいか。

年末からずっと色々と考えて、準備した配布資料とともに聞いていただきました。

 

解説している途中でも分かりにくい所では質問が飛び交い。

休憩中も聞きに来てくださったので、1日中しゃべりっぱなし。

 

でも、音楽に対する皆さんの真摯で貪欲な好奇心がひしひし伝わり。

解説してる側も、楽しく過ごすことができました。

 

感想は、こんな感じでした。

・なんとなくイメージしていたことが論理的に分かった

・音楽的にアコーディオンの構造が機能的に作られていることが分かった

・もっと踏み込んでみたい

・用語を覚えるのが難しい

・キャパオーバーで分からなかった

 

有難いことに。

アンケートでは「次回を期待しています!」「定期的に続けてほしい」など書いていただいたので。

ご要望があれば、これからもやっていきたいなと思っています。

 

そして。

頭をフル回転させた後の、新年会。

ちょうどこの日が、われら師匠の節目のお誕生日でした!

 

 

お待たせいたしました。

 

以前からお客様の要望が多かったのですが。

ENSEMBLE MUSICにて、アコーディオン用楽譜のデータ販売をはじめました。

 

といっても、4曲だけですが。

少しずつ増やしていきますので、よろしくお願いいたします♪

 

茶色の小瓶

ご存じグレン・ミラーのスタンダード・ナンバー。

交互ベースが出てきますが、入門~初級者の方のボタンの配置を覚えるために使えそうです。

 

早春賦

中田章作曲の唱歌。

これからやってくる春へ向けてぴったりの作品。

こちらも入門~初級者向けのアレンジです。

アコーディオンと一緒に皆さんでぜひ歌ってください♪。

 

バッハ,J.S. 主よ人の望みの喜びを

レベルは中級程度で右手は単旋律、左手はベース音のみを使うので

特に左手の練習に良さそうです。

そこまで難しいアレンジではないので、レパートリーにぜひ加えてみてくださいね。

聞きなじみのある曲で一音一音ごとに運指番号が書かれているので、教室での練習曲にもぜひ使ってみてください♪

 

バッハ,J.S. G線上のアリア

こちらもレベルは中級程度で、左手はベース音のみ。

リズミカルな曲は、リズムに乗って弾けますが、緩やかな曲はひとつひとつの音の表現が難しいですね。

 

皆さんが演奏したくなるような曲を、随時ご紹介できればと思っています!

どうぞよろしくお願いいたします!!

演奏活動15年目。

たくさんの楽曲を作ってこられたかとうかなこさん初の楽譜集です。

 

かとうかなこ L'histoire 

 

CDの『ひだまり』と『ナミダ・なみだ』から10曲が収められています。

・le ciel ~空~ 
・ひだまり 
・あかね雲 
・la plage ~渚~
・たまごんのうた
・お散歩に行こっ♪
・あんふぁん
・おばけのうた
・大地&楓
・春の風を呼ぼう
 

生徒さん仲間からは、先生の弾きたい曲があっても、耳コピするしかなかったので。

待ちに待った楽譜集となります!

 

タイトルの下には、どんなイメージで弾いたら良いか。

大事な部分などキャプションを書いてくださっています。

 

楽譜を読んでるだけでも楽しい。

弾くと音楽する喜びがもっと溢れてくる作品。

皆さんもぜひ奏でてみてくださいね♪

 

私と嫁、そして息子も、かとうかなこさんに師事しています。

レッスンは、先生の演奏をひたすら聴いて見て真似する「伝統芸能」スタイル。

かなこさんの、あの何とも心地よいグルーヴ感。

楽譜はもちろん、その先の「雰囲気」も習得できたらいいなぁ。

去年の10月に開催された日本での国際アコーディオンコンクール。

 

『第7回 JAA国際アコーディオンコンクール』

 

「上級の部」で出された課題曲の楽譜が入荷しました。

Paulo Jorge Ferreira "PEQUENO CONCERTO"

参加者の方々はもう聴きたくない!、と思われるかもしれませんが(笑)

このリトル・コンチェルト、小品のなかに緩急色々と表現されていて

発表会などにもおすすめの1曲です。

 

テスト・ピースといってもレベル的には中級の真ん中くらいですので、

取り組みやすいのではないでしょうか。

 

 

そしてもう1作品。

世界のアコーディオンコンクールで登竜門ともなっている

"Coupe de Mondiale"(CIA)の2004年度のテスト・ピースです。

フランク・アンジェリス "IMPASSE"

こちらはプロフェッショナル向けの作品。

アコーディオンならではの音楽的可能性が垣間見えます。

 

1,4楽章はともかく2-3楽章はベローシェイクのエチュードとして活用できそう。

デュナーミクやアゴーギクをベローシェイクのなかで豊かに表現したいものです。

去年から続けている、トイピアノの修理。

やっと完成しました!

 

底板の修理について。

新しく作り直した裏板を、ネジ穴用の角材を付け、補強しながら貼り付けます。

 

そして脚部分を取り外しできるように、とのご依頼。

もともと取り取り外しできるようになっていた跡がありました。

接着剤で固められていたので、全部外して穴埋め。

新たに、ハンガーボルトとオニメナットで、机の脚のように脱着可能にしました。

 

そしてグロッケン部分の修理。

いったんすべて外して、ビビリ防止の糸を付け、下の毛糸も取り換えます。

それから本体から外れてしまった鍵盤も、材料を作って取り付け直し。

 

作り直したアクションも全部組み立てて、見た目はほぼ完成なんですが。

まだ取付位置の加減で、打鍵してもうまく音が出ない部分があります。

 

それを付けては外しを繰り返して、イイ感じに調整していきます。

 

うまく音も出てほぼ完成、という所まできたのに。

いざ曲を試奏してみると、またまた支障が。

ほとんどの白鍵で、曲を弾くと鍵盤の奥がとなりの鍵盤に引っかかって。

沈んだまま戻ってこない事が判明。

 

真っすぐ上から打鍵すると問題ないんですが。

鍵盤を押さえる力の向きが変わるとどうやら引っ掛かるようで。

鍵盤と本体の繋ぎ目が古くて緩くなってるのが原因のようです。

 

いろいろ色々考えて。

試行錯誤の結果、スムーズに動くようになりました!。

 

仕事の合間に修理を続け約3か月ほど。

音色も可愛く、弾き心地も良い感じになりました!

 

【おまけ】

スカルラッティのソナタK.208前半部分を弾いてみました♪