新しい輸入楽譜のサイトを立ち上げてもうすぐ1ヵ月。
お陰さまで皆さまにご利用頂いていて、本当に感謝しています。
ありがとうございます♪
さて、本日はフリーベース・アコーディオンの教則本が入荷してきましたので、皆さんにご紹介したいと思います。
Manuel d'initiation ABC [フリーベース・アコーディオン入門]
日本では一般的に、左手のボタンはベース音とコード音からなる「スタンダード・ベース」(ストラデラ・ベース)というシステムが普及していますよね。
これに対し、左手も右手と同じように単音で弾けるように作られたものを「フリーベース」と呼び分けています。
ヨーロッパでは「クラシック・アコーディオン」「アコーディオン・バス・クロマチック」と呼ばれています。
左手の配列には「B配列」「バヤン」と種々ありますが、今回入荷してきた教則本は「C配列」と呼ばれる配列のものです。
この「C配列」とはボタン式アコーディオンの右手を蛇腹を堺に左右対称にした配列となっています。
上の図はボタン式の右手側の配列です。
左から右へと音が高くなっていきます。
そして下の図がC配列の左手。
反対に右から左へと音が高くなっています。
この配列は、ボタン式を弾いてる方は配列が右手と同じなので、各音の場所を把握するのは簡単だと思います。
ただ、ピアノをされている方などは和音を弾く時に親指側にベース音がくるので、ちょっと変な感じです。
かくいう店主も、「親指側が低い音」というのに違和感を感じましたから。
この教本では、右手は鍵盤式・ボタン式どちらでも使用できます。
フリーベース・アコーディオンにこれからチャレンジされる方、Vアコーディオンを弾く方、教室での教材としてなど、ぜひご利用くださいませ♪


