昨日は梅雨らしく、しとしと雨が降る土曜日でした雨

梅雨は雨続きで、いやというイメージがありますが、
公園を通りがかる時に、紫陽花の、見惚れるほど鮮やかな青や紫の美しさに出会うことがあり、それが私のこの時期の楽しみでもあります。

そしてふと自分の小学生ぐらいの頃の土曜日を思い出したのですが、
土曜日は学校が午前で終わり、
その後よく、母と近所のベーカリーレストランにランチに行っていました。

そのお店は、パンが出来上がるたびに、数種類のパンを運んで来てくれて、
それを自分で選んでお皿に入れてもらうのです。

焼き上がったパンのいい香りが店中に漂っていて、その店に入るだけで、ワクワクと嬉しい気持ちが込み上げていました。

そして、自分でパンを選べる楽しみや、
自分のためにお皿に盛ってもらえる特別感、
そしてその焼き立ての香りとともに、ふんわりしたパンを頬張る時の至福な気持ち、
そして、母と二人きりで過ごせるリラックスした時間。
それらのことが、普段の家にはない空間で、
心も五感も満たさせる感覚でしたニコニコ

お家のご飯ももちろん美味しいのですが、
レストランやホテルなど、
別の空間に身を置くことによる、
特別な感覚。
お店の装飾や店員さんが手際良く動く姿を眺めたり、
お料理の盛りつけを楽しみながら、普段食べているものとは違うお料理の味を味わい、
五感を刺激している感覚。

そういう感覚を沢山経験してきて、
今の自分の食が大好きだということにつながっているのだと思います。

でも、長男に子供がアレルギーがあることを知って、悲しかったことの一つが、こういったことを息子と経験出来ないことでした。

そんなことよりも、命が大事。
安全第一で、ほぼ家での食事だけで育ってきた息子。

だから、
レストランは行けないけど、
味覚だけでなく、五感を刺激するような、経験をさせてあげたい。

家で色々な料理を味わせてあげたり、一緒につくったり、

また、果物が実際に実っているのを見ながら、果物狩りをしてその場で味わうこと、

ドロドロになりながら田植えをすること、

畑で芋掘りをしたり、

漁港で採れたての新鮮な魚を味わうこと、

キャンプに行って、お外でバーベキューをすることなど、

この子が出来る、食の経験を沢山させてあげること。

そして、食べられないから大変アセアセと悩んでいる姿を見せるのではなく、
食を一緒に楽しんでいる姿を見せてあげること、
それが、アレルギーっ子のお母さんに出来ることだと思います。

そして、
食につながる楽しい経験を沢山することで、
食べることを大好きな子にしてあげたいですねニコニコ