お絵かきは子どもにとってとても大切な学びです!

以前に書いたお絵かきについての記事→こちら

 

アメリカの幼稚園や保育園でもお絵かきの時間はとても大切にされています。お金持ちのお子さんが通う園は特にです!笑 クレヨンだけでなく、絵具、クレヨン、チョーク、マーカー、フィンガーペイント、パステルなど、色々な道具が用意され、紙も色画用紙、白い紙、黒い紙と様々です。

 

また、コラージュもよくアートの授業でします。お散歩行った時に、枯れ葉、枝、葉っぱなど自然の中で見つける植物などを持って帰ってきて、それをコラージュにします。

 

あえて色々な物を触り、使うことで感覚に刺激を与え、脳幹を育てるからです。これは発達段階でとても重要なことであり、必要不可欠な部分だからです。

 

イタリアの幼児教育で有名なレッジョ教育でも行われています。そういえば、去年夏にレッジョ教育が東京で開催されていましたね。加配の先生やらない?と誘われましたが、忙しくて、、、残念ですが辞退しました。(→レッジョ教育について)

アメリカではレッジョ教育、モンテッソーリ教育を取り入れている園は積極的にされています。

 

ブレインジムでは、両手絵画をします。これは左脳と右脳に刺激を与える目的で両手を使います。子ども達は大好きですね~ドキドキ 今日は、Autismの男の子とキラキラ星を歌いながら両手で★を描きました。結構難しい☆

 

絵はお子さんのクリエイティブな面を育ててくれますよ音譜