昨日は北参道のカフェにてライブがありました。
お出掛けくださった皆様、ありがとうございました
國吉美織さんの作りだすこころ洗われるようなステージにご一緒させていただきました。
今回は「風花舞うような神秘的な世界」がテーマ。
風花とは、晴天時に雪が風に舞うようにちらちらと降るような現象だそう。
群馬でも見られる現象とか。
そういえば
実家のある群馬でも、冬は、三国山脈で雪を降らせた後の空っ風にのって
雪が舞っていました!もうあの季節なんだなと。
空っ風を受けながら利根川に架かる橋を自転車で渡るのって大変だったなぁ。
よくジムにある、物凄い負荷のかかったエアロバイクをこいでいる感じですかね。
地元の国体スローガンで「風に向かって走ろう!」っていうのが頭の片隅に残っていて、
風に向かって走るのと、いま頬を赤くして自転車漕ぐ自分、どちらが大変か考えているうちに難所を越える日々。
おっと、脱線してしまいました。
そんな雰囲気をイメージして、レパートリーの中から数曲歌わせていただきました。
この季節ならではの曲は、特に、季節の花を愛でるように大切にしたいものだなあと
思ったのでした。
(華)