コンポーネントギター6号機製作の続きです。
私のコンポーネントギター製作では、基本的にブリッジやペグなどの金属パーツは状態が悪くなければ元のパーツから流用しますが、元の状態から雰囲気を変える目的でピックガードやピックアップカバーなどは新調することが多いです。
今回の6号機でもピックガードは換えることにしました。
新しくストラト用のピックガードを購入しましたが、ブリッジに干渉してしまい装着できないことが判明。
まあ勿論純正パーツではないのでこんなことはよくあることですが…。

地道に削る。

無事装着できるように。

ビス穴もほぼほぼ違うので、古いのを埋めて開け直す。

バックパネルの方も同様。
トレモロパーツもきれいで状態が良い。

目立つ打痕がボディ左側に一箇所あり。
一応XOTICのオイルジェルXP-OG1を塗り込んでみる。
目立たなくなるわけではないけど、タッチアップとして多少の保護効果を期待。

ノイズ対策としてSONICの水性電導塗料SP-01をキャビティに塗布。

完成間近ですが、写真の枚数制限があるので次回に続きます。